2018年10月12日 10:45
成田凌も快進撃中!いま注目すべきメンノン出身の若手俳優をチェック
一方、過去にはズバ抜けた身体能力を駆使し、スポーツエンターテインメント「SASUKE」に出演。お昼のバラエティ「バイキング」に木曜レギュラーとして参加したことも。そのマルチな才能で今後も活動の幅を広げていくに違いない。
インターナショナル&知性派…宮沢氷魚
父親は「THE BOOM」のボーカル宮沢和史、母親はタレント・パーソナリティの光岡ディオンという芸能一家に育ち、アメリカ・カリフォルニア生まれという宮沢氷魚。メンノン出身俳優の中でも、インターナショナル&知性派として知られている。
国際基督教大学卒業、日本語と英語に堪能なバイリンガルという宮沢さん。その語学力を活かし、2016年にはNHK「おとなの基礎英語」のスキットドラマで演技に挑戦。2017年には綾野剛主演のドラマ「コウノドリ」で俳優デビューを飾っている。
2018年は「トドメの接吻」で山崎賢人、門脇麦、新田真剣佑、菅田将暉ら若手人気俳優たちと共演したほか、NHK BSプレミアムの地域ドラマ「R134/湘南の約束」でドラマ初主演。東京芸術劇場で上演された「BOAT」では、舞台初出演にして初主演も務めている。
またこの秋には、三島由紀夫の小説を舞台化した<2018 PARCO PRODUCE “三島× MISHIMA ”>「豊饒の海」