2018年11月15日 04:00
横浜流星、ピンク髪に大変身! 安達祐実&生瀬勝久も参加決定「初めて恋をした日に読む話」
と、髪色がとても重要だったとコメント。さらに、「このピンク髪とともに、ただの不良少年ではなく、根は真面目で真っ直ぐな匡平が、厳格な父親との関係性を丁寧に、繊細に、作っていきたいと思います!」と意気込んでいる。
さらに、今回追加キャストも発表。順子の親友でキャバクラのオーナー・松岡美和を安達祐実。順子の父・正役に石丸謙二郎。文科省局長で堅物な匡平の父・菖次郎を鶴見辰吾。順子が働く塾「山王ゼミナール」の塾長・梅岡道真を生瀬勝久。さらに、順子の鬼母・しのぶを檀ふみが演じる。
そのほか、高橋洋、皆川猿時ら個性豊かなキャストが本作を盛り上げる。
<ストーリー>
恋も受験も就職も失敗した32歳のアラサー女子・春見順子(深田恭子)は、やる気も希望も何もなくクビ寸前な三流予備校で講師をする日々を送っていた。そんな彼女のもとに突然、おバカ学校のピンクの髪をしたイケメン不良高校生・由利匡平(横浜流星)が「俺を東大に入れてくんない?」とやって来て――。
そんな中、東大出のエリート商社マンで幼なじみの従兄弟・八雲雅志(永山絢斗)が海外赴任から帰ってくるなり、順子に突然のプロポーズ!?さらに、匡平の高校の担任教師が、順子と同級生でかつて唯一順子に告白をしてきてくれた山下一真(中村倫也)