斎藤工『麻雀放浪記2020』、「チャランポ」ももが“地下アイドル”に!「とにかくビックリ」
私が麻雀の技を披露するシーンの撮影で何度失敗しても、優しくしてくださいました」と、主演の斎藤さんを絶賛。
そんな斎藤さんと「久しぶりの共演でとても嬉しかった」というクソ丸役の竹中さんは、「共演のたくみ(斎藤工)くん、ももちゃんをもっと地獄に突き落としたかったです。でもね…いっしょうけんめいやりました」とコメント、「あの柔らかな表情とチャーミングなお芝居にしびれながらも、たくみよ!地獄に堕ちろ!と強く念じながら現場を過ごすことが出来たのはまさにたくみくんの存在があったからこそです」と語る。さらに初めての白石組にも「監督の眼差しはとてもシャープで揺るぎない。かっこいい監督でした。 無駄のない演出エネルギーに満ち溢れた監督ですね。どんどん巨匠になってしまうのかな…やんなっちゃうな…」と心酔した様子だ。
■白石監督は起用理由をコメント「ももがどれだけイカれてるか、映画を見たらわかる」
もも(ドテ子)
チャラン・ポ・ランタンのももさんを最初に見た時、彼女が持っているエネルギーに圧倒されました。
これはいつかご一緒したいと思い、今回ヒロインのドテ子をお願いしました。最初にお会いした時「歌を歌ってなかったら、私はドテ子です」