『万引き家族』『未来のミライ』ゴールデン・グローブ賞にノミネート!
また、アニメーション映画賞には『インクレディブル・ファミリー』『シュガー・ラッシュ:オンライン』『スパイダーマン・スパイダーバース』とともに、日本の架空都市を舞台にしたストップモーションアニメ『犬ヶ島』、そして『未来のミライ』がノミネート。
同作は“アニメ界のアカデミー賞”と呼ばれるアニー賞にもノミネートされており、アカデミー賞長編アニメ部門のエントリー作品にも選ばれている。
■『アリー』5部門ノミネート!最多はクリスチャン・ベールの『バイス』
映画の部・ドラマ部門にはクリスチャン・ベールが約20キロ体重を増やす大変身をし、ジョージ・W・ブッシュ政権下の副大統領、ディック・チェイニーを演じた『バイス』(VICE)が作品賞・監督賞・主演男優賞ほか最多6部門にノミネート。レディー・ガガが主演女優賞にノミネートされた『アリー/ スター誕生』は計5部門、『グリーンブック』が5部門、『女王陛下のお気に入り』が4部門5ノミネートとなっている。
また、日本でも驚異的ヒット中の『ボヘミアン・ラプソディ』がドラマ部門作品賞・主演男優賞(ラミ・マレック)に、マーベル映画『ブラックパンサー』も作品賞候補に入った。