2019年2月6日 16:45
新田真剣佑、スキンヘッドは「僕をダマして作られた」!? 撮影秘話を明かす
しかし、監督から「真剣佑は現場でも『座長』風の時や、悩める性格俳優の時や、『おなかいたーい』とワガママ小僧の時や、まったくほっておけない愛すべきキャラクターでしたが、ラストのラストでものすごい『神演技』をぶちかましたときは、スタジオ全員が驚愕し、言葉を失い、不覚にももらい泣きしてしまいました」「さっすが!やる時はやる役者ぞ!と大感動!作品にとてつもない大きな力を与えてくれました」とメッセージが到着。それに対し新田さんは「それを直接言って頂きたかったです(笑)いや…そんなに褒めないでくださいよ…!(笑)」と照れた表情を見せていた。
■“騙された!”スキンヘッド体験エピソード
また、劇中では衝撃のスキンヘッド姿を披露している新田さんは「眉毛ふさふさだな…って思いました(笑)」と感想。そしてスキンヘッドにするために、頭の型取りをしたそうで、「型をとるときって何かを塗られて、固くなるまでそのままでいなければならないのですが、“頭の部分だけ型とりまーす!”ってスタッフさんに言われてたんです。いざ、行ってみたら顔全部塗られてしまって(笑)暗いところと、狭いところが苦手な僕をダマしてスキンヘッドが作られたっていう裏話があります!今日初めて言います。