くらし情報『成田凌の“ダメ彼氏感”全開!「サイテー男の無自覚の酷さを共有したい」』

2019年3月7日 17:30

成田凌の“ダメ彼氏感”全開!「サイテー男の無自覚の酷さを共有したい」

Photo by cinemacafe.net

直木賞作家・角田光代の片思い小説を、“正解のない恋の形”を模索し続けてきた今泉力哉監督が映画化した『愛がなんだ』。いま、本作はじめ話題作が続々出演する成田凌のちょっとダメな“彼氏感”が「リアルすぎる」と話題となっている。

本作の主人公は 28歳のOL・テルコ(岸井ゆきの)。彼女がひと目ぼれしたのがマモルで、自分の時間の全てをマモルに捧げ、その結果、仕事を失いかけても、親友に冷たい目で見られても、マモルがいてくれるならテルコはこの上なく幸せだと考えている。

そんなマモルを演じる成田さんは、 先日の第42回日本アカデミー賞にて新人俳優賞を受賞、2018年だけでも『劇場版コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐』『ここは退屈迎えに来て』『スマホを落としただけなのに』『ビブリア古書堂の事件手帖』など話題作への出演が相次ぎ、今年もすでに『チワワちゃん』や『翔んで埼玉』(友情出演)などが続々と公開、『さよならくちびる』や初主演作『カツベン!(仮)』も待機する。

■予告編で話題!“足ツン”シーンの裏側を今泉監督が明かす

本作では、主人公・テルコが人生全てをかけてまでメロメロになってしまう、“ダメなのにいい男マモル”でその魅力が炸裂!今泉監督は本作での成田さんについて「マモルはとにかくかっこよく見えないような芝居をしてもらいたかった。

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