くらし情報『木村拓哉、冷徹な警察学校教官で新境地!見どころが「ありすぎて」 新春ドラマSP「教場」』

2019年6月3日 12:00

木村拓哉、冷徹な警察学校教官で新境地!見どころが「ありすぎて」 新春ドラマSP「教場」

“法律の番人”となる警察官となるため、厳しすぎる規律、守れなかった際の厳罰制度、絶対服従の上下関係など、そのリアルな描写は人権意識、民主主義的感覚を揺るがせるほど強烈で、体罰問題、働き方改革といった世論が高まる昨今の社会に一石を投じ、論争を巻き起こし得るテーマ。脚本の君塚氏、演出の中江氏をはじめとした制作陣のもと、そのような警察学校が抱えるリアリティーをあえて描ききる衝撃の問題作として話題を集めるに違いない。

木村拓哉「心地良い緊張感の中で現場がスタートした」

木村さんは今回の“風間公親”に並々ならぬ思いで挑んでいる模様。脚本がまだできていない段階から実際の警察学校へ視察に訪れ、本物の「教場」を目の当たりにし、プロデューサーや監督と細かい設定や過去などを話し合い、脚色を加え原作とはまた違う“風間像”をスタッフとともに作り上げたという。クランクイン前には警察学校の所作訓練にも積極的に参加、生徒役のキャストと共に厳しい訓練と向き合った。

生徒役のキャストに対して、木村さんは「訓練を重ね、制服に袖を通す度に、皆さんそれぞれ役における軸を確立していっていると感じます」と語り、生徒役のキャストとは訓練を超えて積極的にコミュニケーションをはかっている。

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