くらし情報『木村拓哉、冷徹な警察学校教官で新境地!見どころが「ありすぎて」 新春ドラマSP「教場」』

2019年6月3日 12:00

木村拓哉、冷徹な警察学校教官で新境地!見どころが「ありすぎて」 新春ドラマSP「教場」

警察学校は生徒を“ふるいにかける”場所…

木村さん演じる教官・風間公親は、クールで落ち着いた物腰の教師であり、卓越した観察眼と推理力を備えた名探偵でもある、謎に満ちた存在。警察官を目指す学生を恫喝するようなことはないが、何を考えているかが全くわからない孤高の男。警察学校内にある花壇で花に水をやりながら、学生の動向を鋭く観察している。“警察学校は生徒をふるいにかける場所”という考えのもと、生徒たちの深層心理に迫る。

冷徹なまでのリアリズムは生徒たちを震撼させるが、本質を見極めているからこそ、警察官に向いていないと判断した生徒を徹底的にはじき出す。なぜなら現場に立つ警察官にとって小さなミスも命とりになるから。また、風間は、とある一部の生徒にはマンツーマンで指導にあたる。まさに修羅場ともいえる試練を与え、極限まで追い詰め、心を折ることも辞さない。
風間の真の意図とは?彼の指導を受けた生徒たちは“覚醒"し、自らの本質に気づくことができるのか?

厳しすぎる警察学校の実態が明らかに…現代社会に一石を投じる問題作

警察学校という場所がクローズアップされることも新鮮な上、その実態がリアルに描かれている今作。

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