くらし情報『Mマーク・ハミル降臨!殺人人形チャッキーに新解釈「イノセントな子供のよう」』

2019年6月10日 19:01

Mマーク・ハミル降臨!殺人人形チャッキーに新解釈「イノセントな子供のよう」

Photo by cinemacafe.net

青いオーバーオールにカラフルなボーダーのTシャツの見た目とは裏腹に、ひとたび豹変すると徹底的に人間に襲い掛かる殺人人形"チャッキー"を描いた現代版『チャイルド・プレイ』。先日、日本時間6月9日(日)に、アメリカ・ロサンゼルスにて本作の記者会見が行われ、マーク・ハミルをはじめキャスト・スタッフが登壇した。

1作目(’88)の全米公開以降、その“怖カワ“な魅力から人気を獲得し、様々な関連グッズや、ユニバーサルスタジオのハロウィン期間限定アトラクションなど、ホラー映画を代表する人気キャラクターとして、世界中の観客にトラウマを植え付けてきたチャッキー。

先日『スター・ウォーズ』シリーズの“レジェンド”、マーク・ハミルが演じたチャッキーの声が初披露されると、そのゾクゾクするヴォイスに世界中が戦慄!アニメ版「バットマン」シリーズのジョーカー役など声優としても豊富な経験をもち、主人公の少年アンディに対するチャッキーの歪んだ愛情を表す身の毛のよだつセリフを響かせていたマークが、ついに監督・キャストと共に記者会見へ登場した。

会場となったロサンゼルス・ビバリーヒルズのフォーシーズンズホテル記者会見会場には、アンディ役のガブリエル・ベイトマンをはじめ、アンディの母役オーブリー・プラザ、事件を捜査する刑事役のブライアン・タイリー・ヘンリー、チャッキーの声を演じたマーク、そしてホラー映画界の新星ラース・クレヴバーグ監督が出席。

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