【インタビュー】指原莉乃×山里亮太「こんな幸せな人生はない」エンターテイナーたちのお仕事論
今回インタビューを敢行する指原さんは絶世の歌姫アン役、山里さんは海賊万博の司会者ドナルド・モデラート役として、実力を存分に発揮。
大好きな「ONE PIECE」の世界に入り込めるのは当然「夢のよう」ではあるが、同時に大きなプレッシャーも感じていたとインタビューで話したふたり。そこには「してほしいことをするのが仕事なので、ただ一生懸命やるだけ」という求められたことに応える、プロ意識以外の何物でもない仕事観が刻まれている。「ONE PIECE」愛とともに、現在の引く手あまたのふたりのキャリアについてまで、多いに語ってもらった。
――おふたりとも「ONE PIECE」の大ファンですよね。オファーを受けて、いかがでしたか?
山里:もちろんすごくうれしい気持ちはあるんですけど、大好きなぶん、その世界を自分の声が壊してしまったらどうしよう…という怖さを最初、感じました。「いいんだろうか、僕が世界に入って」と、とにかくプレッシャーでしたね。
指原:本当にそうですね…!一番最初は「やったあ!」とは、なれなかったです。
もちろん声をかけていただいたことは本当にうれしいですし、完成作を観るのも楽しみ(※取材日時点で未完成)