エル・ファニング、アンジーと2ショット登壇!『マレフィセント』は「かけがえのない体験」
彼女らは家族で、お互いを愛しています。今作でオーロラは成長し、ある危機に直面します。そして2人は離れ離れになることを強いられます。今作は、家族とは何かを語るもの。それは必ずしも血のつながりだけではないのです」と、マレフィセントとオーロラ姫の特別な絆、そしてアンジー自身が歩んできた人生とマレフィセントの生き方が重なるようなテーマに触れた。
また、エルは「1作目を撮影した時、私は14歳、公開されたのは16歳の時でした。今私は21歳。まるでオーロラと同じように、人生の特別な時を振り返って見つめ直しているような気がします。
1作目は私にとってかけがえのない体験だったので」と語り、前作でアンジーと出会い、そしてオーロラを演じ、その役とともに成長してきたことを感慨深げに言葉にした。
エル・ファニング「平和と愛の象徴のようなプリンセス」オーロラ姫に特別な思い
さらに、なぜマレフィセントは世界中の人々をこれほど魅了するのか、と問われたアンジェリーナは、「彼女は生まれつき悪い人ではないの。彼女は人々を傷つけたいのではなく、自分が信じることのために戦う人なのよ。私たちは時に、自分の居場所がないように感じることがある。