くらし情報『ヒース、ジャレッド、ニコルソン… “歴代ジョーカー”俳優に迫る』

2019年9月27日 11:30

ヒース、ジャレッド、ニコルソン… “歴代ジョーカー”俳優に迫る

ゴッサム・シティを滅ぼすことを楽しむとともに、バットマンことブルース・ウェインとの“宿命”の対決を目にすることができる。

ちなみに今作のバットマンを演じたのは、バートン監督と『ビートルジュース』(’88)でも組んだマイケル・キートン。後年、『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(’14)で“かつてスーパーヒーロー映画で一世を風靡した俳優”を演じてアカデミー賞にノミネートされた。

さらにハーヴェイ・デント検事を演じているのは、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』でスクリーンに帰ってくるビリー・ディー・ウィリアムズ。2017年の『LEGO(R) バットマン ザ・ムービー』ではトゥーフェイスの声を担当している。

アカデミー賞を3度受賞、ジャック・ニコルソン
製作陣がジョーカー役は彼しかいない、と当初から考えていたという言わずと知れた名優。1937年4月22日、ニュージャージー州生まれ。1969年の『イージー・ライダー』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、『カッコーの巣の上で』(’75)、『恋愛小説家』(’97)で同主演男優賞、『愛と追憶の日々』(’83)では同助演男優賞に輝いている。

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