くらし情報『稲葉友が実写版「サザエさん」でイクラ役、“タラオ”成田凌と初共演』

2019年10月18日 06:00

稲葉友が実写版「サザエさん」でイクラ役、“タラオ”成田凌と初共演

Photo by cinemacafe.net

若手俳優の稲葉友が、「サザエさん」を実写化したスペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に20年後の波野イクラ(21)役で出演することが分かった。

本ドラマは、天海祐希主演で“日本一有名な家族”であるサザエさん一家の、これまで一度も描かれたことのない20年後をオリジナルストーリーで実写ドラマ化。サザエ役の天海さんのほか、濱田岳、松岡茉優、成田凌、西島秀俊ら豪華俳優陣が顔を揃えている。

続々とキャストたちが発表されていく中、今回また新たに「ひぐらしのなく頃に」『春待つ僕ら』『HiGH&LOW』シリーズなどに出演する稲葉さんの参加が決定。波平の甥で、サザエ、カツオ、ワカメとはいとこ同士の波野ノリスケの一人息子であり、2歳違いのタラオとは“はとこ”同士のイクラ。

アニメではまだ1歳半、「チャーン」「ハーイ」「バブー」の3つの言葉を使い分けているイクラだったが、それから20年後、彼は21歳に。タラオとイクラは大学の先輩・後輩という間柄となり、変わらず仲は良いが、やりたいことが見つからずいまだ内定ゼロのタラオとは対照的に、イクラは「波は自分で作らなきゃいけない」と、ドローンによる新しいITサービスを開発し学生起業。

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