佐藤二朗「役作りは不要」大人気ギャグ漫画「浦安鉄筋家族」ドラマ化に主演
大鉄(だいてつ)を、子どもから大人まで幅広い支持を得る個性派俳優・佐藤さんが演じ、監督は「おっさんずラブ」シリーズの瑠東東一郎、脚本は『前田建設ファンタジー営業部』『夜は短し歩けよ乙女』などの「ヨーロッパ企画」上田誠という超強力な布陣。
限りなく東京に近い千葉、浦安。“夢の国”から少し外れたところに、 パワフルでハチャメチャな家族――大沢木家が巻き起こす、どんな些細な出来事もドンチャン騒ぎになってしまう家族のエクストリーム・ホームコメディが誕生する!
佐藤二朗「もう、役作りは不要。なんなら演じることも不要」
25年以上も連載が続く大人気漫画が原作ということで、「俺が主演でエエんかいな」というのが正直な感想です。しかし僕が演じる大鉄は「とにかく超テキトーでだらしがない」人。 これは、もう、役作りは不要。なんなら演じることも不要。なにせ「精神年齢8歳の50歳児」の僕です。
たまに、というか常時「ふにゃふにゃ」してる僕です。テレ東さんと手を携え、地上波のギリギリに、ふにゃふにゃしながら挑みたいと思っています。監督・瑠東東一郎「最高にぶっ飛んだ世界観」
「テレ東史上最大の問題作にして下さい」