2019年12月8日 19:00
清野菜名、パンダ役は「アメコミのヒーローのように」横浜流星とW主演「シロクロ」コメント到着
1月放送の新ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」より、W主演の清野菜名&横浜流星から意気込みを語るコメントが到着した。
驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダと彼女を操る男・飼育員さんが、Mr.ノーコンプライアンスからの依頼を受け、世の中のグレーな事件にシロクロつける、警察やマスコミが触れない「隠れた真相」を大胆に暴く本作。
そんな闇に隠された真実を華麗に暴く最凶バディを演じるのが、W主演の清野さんと横浜さんだ。
囲碁棋士の川田レンとミスパンダ、1人で別人格を持つという挑戦的な役柄に挑む清野さんは、脚本を読み「最初に読んだ時、私は2役を演じるので複雑に感じる部分があって、どうしたら観ている方に伝わりやすくなるかなと思いました」と感想を明かし、「レンとミスパンダはまったく違うキャラクターにしたくて、差を出すように気を付けています。レンはおとなしい女の子で、繊細な部分をどう表現するかが私の課題です。ミスパンダは自由奔放で明るいキャラクターなので、明るさを最大限に出して演じています」と演じる上で心がけている点を語る。
また、実際に演じてみて「ミスパンダは手段を選ばないキャラクターなので、『本当に正義なの?』と思われるような場面もあります。