2019年12月8日 19:00
清野菜名、パンダ役は「アメコミのヒーローのように」横浜流星とW主演「シロクロ」コメント到着
だから、自分の思い描いていたヒーローとはちょっと違うのですが、派手さがあってカッコ良さを兼ね揃えているパンダです(笑)」と説明し、「私としてはアメコミのヒーローのように、ダイナミックなイメージで演じています。やっていてすごく楽しいですし、新しい自分を発見できた気がします」と新境地だとコメントした。
一方、横浜さんが演じるのは、大学で精神医学を学びながらメンタリストとして活動する傍ら、レンを操ってミスパンダに仕立て上げる飼育員さんでもある森島直輝。「僕自身も物事のシロクロをつけたいタイプなので、読んでいてスカッとしました」と作品の印象を明かした横浜さんは、「いろんな謎が散りばめられていて、先が気になります。プロデューサーからはキャストが演じているのを見て展開が変わっていくと聞いています。スタッフ・キャストみんなでゼロから作り上げていくことになるのが楽しみです」とこれからの撮影に期待。
そんな多面性のある役柄を演じることになる横浜さんは、今回の役柄について「何を考えているのか、正義なのか悪なのかも分からなくて、つかめないところが魅力だと思います」と言い、「演じる上では直輝が何を考えているのかを掘り下げて、視聴者の方が『どういう人なんだろう?』と気になるような人物として作っていきたいです」