くらし情報『上野樹里の演技に「鳥肌が立ちまくり」「迫真の演技」の声続々…「テセウスの船」4話』

2020年2月9日 23:00

上野樹里の演技に「鳥肌が立ちまくり」「迫真の演技」の声続々…「テセウスの船」4話

Photo by cinemacafe.net

竹内涼真主演、鈴木亮平、上野樹里らが共演する日曜劇場「テセウスの船」の4話が2月9日放送。現代に戻った心は由紀と妻としてではなく、事件を追う記者として再会する。そんな由紀を演じる上野さんに「迫真の演技で泣いた」と言った声が上がっている。

竹内さん演じる田村心は父が大量殺人犯として逮捕され、加害者家族として生きていた。心が父の事件に向き合おうと決意しかつての事件現場を訪れると霧に包まれ、心は事件が起きる直前の平成元年にタイムスリップする…という本作。

心の父・文吾に鈴木さん、心の妻・由紀に上野さん、心の母・和子に榮倉奈々、事件の舞台となる殺人事件があった小学校の教員・木村さつきに麻生祐未といったキャストが共演する。

心は平成元年で事件を防ごうとするが、事件について記されたノートを誰かに奪われ、歴史が変わり始める。文吾は心を息子だと受け入れ共に未来を変えようと決意するが、その矢先、心は現代に戻ってしまう…というのが前回までのあらすじ。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
心が歴史を変えたことで戻ってきた現代では母と兄が心中して亡くなっており、生き残った姉は行方知れず。

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