くらし情報『ムロツヨシ“濱田”の過去に涙する視聴者、砂パンダの完成度も話題に「病室で念仏を唱えないでください」9話』

2020年3月14日 10:05

ムロツヨシ“濱田”の過去に涙する視聴者、砂パンダの完成度も話題に「病室で念仏を唱えないでください」9話

と公開オペを提案するが、メスを握った濱田は美咲のことが頭に浮かんでしまい、右手が震えて動かない。松本が助けに入りその場を切り抜けるが、濱田は手術ができなくなってしまう。そんな濱田は憲次と再会。幼い頃、医者を目指すことになったきっかけを話し始める…というのが今回のストーリー。

心臓が悪く入院していた幼少期、周囲の入院していた子どもたちを救えなかったことに罪悪感を抱き、医師となって患者を救うことで自らも救われていたと告白する濱田。

そんな濱田に「濱田先生の本当の気持ちが少しずつ語られてくの、嬉しいけどしんどい」「そんな過去があったのかーだからすごく設立にこだわってたんだ」「濱田先生もっと強心臓な人かと思ってたら心臓病の辛さを知る繊細な人だ」と、視聴者から同情と共感の声が相次ぐ。

松本は救いを求める濱田を児童公園に連れて行き、砂遊びが好きだった美咲のために2人で砂でパンダを作るのだが、そのパンダの出来栄えに「砂が悲しみを受け止め鎮魂させた姿があのパンダなんだなって思うと涙が止まらなかった」「パンダ作って笑顔で見つめ合うとか何ですか!?ひたすら可愛い二人」「大きな砂のパンダも可愛いし、色んな濱田先生が見られて良かった」などの声も続々投稿されている。

(笠緒)

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