2009年9月10日 13:14
『TAJOMARU』小栗旬「女の人の気持ち? 一生わかんないと思うな…(笑)」
だからお話をいただくと全部やりたくなっちゃうんですよ」。
さらに、自身で監督を務めるという野望も。すでに企画は進行しているとのことだが、冒頭にも挙げた「自分は面白い芝居ができるタイプの俳優ではない」という言葉に続けてこう語る。
「だからこそ、もっと面白い芝居をできる俳優さんたちに面白い環境を提供して、それをカメラに収めるのが自分だったら最高だなって思うんですよ。四十か五十を迎えたときに『あの監督の作品に出たい』って言われるようになりたいですね」。
俳優か監督か?舞台か映画かなどという枠はこの男には関係ない。多襄丸のごとく、自由に向けて、さらなる高みに向けて、小栗旬はどこまでも駆け抜ける――。
© 石川拓也
■関連作品:
TAJOMARU 2009年9月12日より丸の内ルーブルほか全国にて公開
© 2009「TAJOMARU」製作委員会
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