TRFからB’zまで! 90年代音楽を堪能できる新感覚ドラマ「M」
そこに欠かせないのが、やはりTKサウンドの存在でしょう。音楽プロデューサー・小室哲哉さんの名が、オリコンチャートを埋め尽くした黄金時代です。
劇中には、「EZ DO DANCE」「BOY MEETS GIRL」(TRF)や「恋しさと せつなさと 心強さと」(篠原涼子)など懐かしの名曲が続々登場。物語に華やかな彩りを添えてくれています。
Mr.Children、B’zら――豪華アーティストも参戦!
本作では、時代を切り取る挿入楽曲として、贅沢過ぎるコラボレーションが実現!皆さん、お気づきでしょうか?
第1話には「innocent world」(Mr.Children)、第2話には「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」(B’z)、最新話第3話には「夢見る少女じゃいられない」(相川七瀬)が流れていましたね。
ドラマの場面に合わせ、その時々の感情や微妙に変化する人間模様を後押ししてくれる音楽。イントロだけでテンションが上がるという方も多いのでは…?
今後は一体どんなアーティストが登場するのか。撮影スケジュールの都合により第4話の放送は延期が発表されましたが、5月9日(土)にはスペシャルオーディオコメンタリーを加え、第4話以降の見どころを初出しする特別番組“第1話のリミックスバージョン”の放送されるとのこと。
こちらも是非、耳を澄ませてご覧ください。
(text:Yuki Watanabe)
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