2009年9月25日 23:36
矢口真里インタビュー 乙女が『トワイライト』にハマるワケとは?
男性の持つセクシーさっていうのもいろいろなんだなと教えてくれますね(笑)。対照的なタイプの2人の男性が自分を取り合うって女性にとっては憧れのポジション!自分に置き換える女性が多いと思います。私もその一人です(笑)」。
運命の出会いを果たしたエドワード(ロバート・パティンソン)とベラ(クリステン・スチュワート)に、幼なじみのジェイコブ。矢口さんによるこの3人の人物評はというと…。
「ベラは純粋で、障害なんてどうでもいいと思ってる。思いを貫く強さはかっこいいですね。女性が憧れるタイプの女性です。
エドワードは、そんな彼女の甘い血の匂いに誘われ、翻弄されてしまう。そこは『おいっ!』って思いますが(笑)、でもそれが人間とヴァンパイアの恋愛の辛さなんですよね。必死で我慢するところは切ないですね…分かるんですよ。『分かるけど、でも我慢して!』ってドキドキハラハラしちゃいます。ジェイコブは切ない!一途にベラを想い、そばにいて。いつかベラに振り向いてほしいけど…ここが『ニュームーン』でどうなってるんでしょうか?もっとジェイコブが積極的に来るのか?楽しみです」。色白ビジュアル系ヴァンパイアに期待!
矢口さん自身、恋愛は障害がある方が燃えるタイプ?
「いままで障害がなかった方が少ないので(苦笑)