くらし情報『長野博の登場に歓喜&大泉洋“東海林”の運命にも様々な声「ハケンの品格」6話』

2020年7月22日 23:45

長野博の登場に歓喜&大泉洋“東海林”の運命にも様々な声「ハケンの品格」6話

一方、里中(小泉さん)は自身肝いりの弁当屋「隅田フーズ」に浅野(勝地さん)達をつれて行く。隅田フーズは昔ながらの日本の良さにこだわっているため利益率が低く、コストカットされる運命だと知った東海林は、そのことを里中に告げる。

里中に協力することになった春子は「これはAIとの斬るか斬られるかの、真剣勝負です」と断言、弁当の売り上げが日々の天気に左右されていると気がつく…というおはなし。

「隅田フーズ」の社長・隅田厚を演じたのは、2008年以来12年ぶりの日本テレビドラマ出演となった長野さん。丁寧な弁当作りで結果的に新たな道を切り開く隅田を演じた長野さんに、「長野博さんが本職のお弁当屋さんに見える」「長野くんのまごころ弁当は絶品に違いない」などの声が上がる。

一方、AIが新たな業務改善案として社員のリストラを提案。そのなかには東海林の名前も…下請け切りという汚れ役をやらされたうえリストラ候補に挙がってしまった東海林に「東海林くん、戻って来たばかりで退場」「東海林さんがAIのリストラ対象者に」「AIがやったら派遣の方が給料も人件費高くないし社員切られるよなぁと思った」など、東海林の過酷な運命にも様々な声が寄せられている。(笠緒)

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