くらし情報『ポケモン映画『ココ』岡崎体育が楽曲プロデュース、最新予告映像も』

2020年8月5日 21:00

ポケモン映画『ココ』岡崎体育が楽曲プロデュース、最新予告映像も

をトータス松本(ウルフルズ)が歌うことが明らかに。かねてより親交のあった2人にとっても初のコラボ。歌詞には「親子ってなんだ? 育てるってなんだ?」といった父親目線のメッセージが散りばめられ、本作の世界観に優しく強く寄り添った楽曲に仕上がっている。

そのメインテーマが流れる最新の予告映像では、ある日、よそ者が足を踏み入れることを許さないポケモンたちの楽園・オコヤの森で人間の赤ん坊を見つけたザルード(声:中村勘九郎)の姿が。見捨てられないザルードは、森の掟に反して赤ん坊をココと名付け、群れを離れてふたりで暮らすことを決意する。ポケモンが人間を育てる生活が始まって10年。オコヤの森にやってきたサトシとピカチュウに出会ったココ(声:上白石萌歌)は、「父ちゃん、オレはニンゲンなの?ポケモンなの?」と疑問が芽生え始めることに。悩むココと、本当の父親の様にココを想うザルードのいままでにない親子の絆を描いた内容と歌詞にも注目の映像となっている。

「『ミュウツーの逆襲』をワクワクしながら観てたポケモン大好き少年」だったという岡崎さんは「20年以上の時が経ち、ポケモン大好き少年は気がつくと映画に携わる側になるというふしぎな体験をしています」

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