くらし情報『『マイ・マザー』で鮮烈デビュー、様々な世代から支持されるグザヴィエ・ドラン監督の作品年表』

2020年9月16日 12:00

『マイ・マザー』で鮮烈デビュー、様々な世代から支持されるグザヴィエ・ドラン監督の作品年表

【監督・脚本・衣装デザイン・編集・出演】



ストーリー
とある世界のカナダでは、2015年の連邦選挙で新政権が成立。2か月後、内閣はS18法案を可決。公共医療政策の改正が目的だ。中でも特に議論を呼んだのは、S-14法案。発達障がい児の親が、経済的困窮や身体的・精神的な危機に陥った場合は、法的手続きを経ずに養育を放棄し、施設に入院させる権利を保障したスキャンダラスな法律。ダイアン・デュプレの運命は、この法律により、大きく左右されることに――。

★Pick up!
cocoユーザーの声
マイマザーを観た時に味わったこのテーマを撮ったのが弱冠18歳の男子だっていう驚愕。今度は15歳のADHD障害の息子と母の物語。
1:1の正方形画面から溢れ出す躍動感とヒリヒリするエモーション。凄い
めちゃくちゃで破壊的な場面が多いが見事に計算され尽くされた作品で、何から何までリアルな演出で五感を揺さぶる。特に色彩の美しさは秀逸だ

ある家族の1日を切り取る『たかが世界の終わり』(’16)【監督・脚本・編集】



ストーリー
「もうすぐ死ぬ」と家族に伝えるために、12年ぶりに帰郷する人気作家のルイ。母マルティーヌは息子の好きだった料理を用意し、幼い頃に別れた兄を覚えていない妹シュザンヌは、慣れないオシャレをして待っていた。

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