岡田健史から「17.3」キャストまで…今後の活躍に注目の俳優陣が勢ぞろい
ともつながるテーマがリアルに描かれたが、そんな時代に“SNS嫌い”を公言する主人公・仲村壮太郎を好演した。
そのほかのキャストには、映画監督としての顔も持つ小川紗良や、「あなたの番です」の中尾暢樹、朝ドラ「スカーレット」の松田るか、『殺さない彼と死なない彼女』のゆうたろう、『ぐらんぶる』の犬飼貴丈などが名を連ねている。
そして今年は『弥生、三月 -君を愛した30年-』に出演し、夏には「MIU404」に加え、いくえみ綾原作のFODオリジナルドラマ「いとしのニーナ」と、時代劇に初挑戦したNHKBSプレミアム「大江戸もののけ物語」、NHK大阪制作のショートドラマ「これっきりサマー」が相次いで放送され、大きく注目を集めた。
10月9日公開『望み』では堤真一と石田ひかりの息子で、清原果耶の兄となる高校生の長男・規士役に。殺人犯か、それとも被害者か、カギを握る重要な役柄を演じている。
さらに11月13日公開『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』では再び綾野剛と共演、若手刑事役に扮し、12月11日公開『新解釈・三國志』では「呉」の建国者・孫権役に。近日公開が予定されている『奥様は、取り扱い注意』にも綾瀬はるかの“親友”役として登場するなど、ほぼ毎月、新作映画が公開される人気ぶり。