くらし情報『岡田健史から「17.3」キャストまで…今後の活躍に注目の俳優陣が勢ぞろい』

岡田健史から「17.3」キャストまで…今後の活躍に注目の俳優陣が勢ぞろい

2021年放送のNHK大河ドラマ「青天を衝け」では、吉沢亮演じる渋沢栄一の従弟役で大河初出演を果たす。

◆安斉かれんby「M愛すべき人がいて」

2020年上半期、最もSNSを席巻したドラマといえば、テレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ「M愛すべき人がいて」だろう。90年代の音楽業界を舞台に、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでとそこに秘められた出会いと別れを描いた同名小説(小松成美著・幻冬舎刊)を鈴木おさむの脚本によりドラマならではの彩りを加えて映像化。

三浦翔平とともにW主演として大抜擢され、敏腕音楽プロデューサー「マサ」に見いだされ、苦難の中でトップアーティストとして成長していく「アユ」を演じたのが安斉かれん。アユとマサの純愛に、水野美紀演じる鬼トレーナーのしごき、ライバルの壮絶な嫌がらせ、そして田中みな実ら恋路を阻む強敵たちとの戦いなど、毎回ドキドキハラハラする要素が満載。新型コロナウイルス感染症の影響で撮影が一時中断したものの、その間もファンの心を掴み続け、Twitter世界トレンドTop3入りを果たした。

安斉さんは1999年8月15日生まれ、神奈川県出身。次世代型ギャル「ポス(ポストミレニアル)

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