ティモシー・シャラメ&ゼンデイヤら映画界のニュースターはZ世代 唯一無二の魅力を放つ俳優たち
これまでのスパイダーマン作品とは違う、ちょっとシャイでドライなMJは好評を博し、トムとは交際報道も出たほど。『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019)でもMJ役を続投。『グレイテスト・ショーマン』(2017)では空中ブランコ乗りのアン・ウィーラー役を演じ、「ハイスクール・ミュージカル」のザック・エフロンとディズニー・チャンネルOB共演を果たした。
もっと知りたい必見作:「ユーフォリア/EUPHORIA」
Z世代俳優やインフルエンサーが集結し、それぞれの悩みや葛藤を描いたA24×HBO制作の海外ドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」では、ある事情からドラッグに溺れる主人公ルーを熱演、アイドル的なイメージを一新させた。第72回エミー賞ではドラマ部門主演女優賞を初ノミネートで初受賞。同部門の史上最年少にして、アフリカ系にルーツを持つ女優として史上2人目の快挙となった。
名匠や気鋭監督が名指しするルーカス・ヘッジズ
2020年劇場公開作品が限られた中で、ジョナ・ヒル監督『mid90s ミッドナインティーズ』(2018)、トレイ・エドワード・シュルツ監督『WAVES/ウェイブス』(2019)