くらし情報『福山雅治「愛おしい現場でした」 最優秀作品賞は『海辺の映画館-キネマの玉手箱』&『ラストレター』』

2020年11月29日 20:40

福山雅治「愛おしい現場でした」 最優秀作品賞は『海辺の映画館-キネマの玉手箱』&『ラストレター』

Photo by cinemacafe.net

映画ファンの祭典「第30回映画祭TAMA CINEMA FORUM」内にて「第12回TAMA映画賞授賞式」が11月29日(土)、府中の森芸術劇場 どりーむホールにて行われ、本年度、最も活力溢れる作品の監督及びスタッフ・キャストに対し表彰される「最優秀作品賞」に『海辺の映画館-キネマの玉手箱』と『ラストレター』が選出され、監督やキャストが揃って登壇した。

「TAMA映画賞」は2009年にスタートし、前年10月から当年9月に一般劇場で公開される作品及び監督・キャスト・スタッフを対象に、市民ボランティアの実行委員が選考。「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰する映画賞。

『海辺の映画館-キネマの玉手箱』は大林宣彦監督が20年振りに尾道を舞台に撮った1作。出演した常盤貴子は、「『海辺の映画館』も初日舞台挨拶ができずにいました。でも、この4名(主要キャスト)は、一昨年の夏に監督の分身となって頑張ってずっと撮影を続けてくれました。そのおかげで『海辺の映画館』は映画という旅を自由に飛び回れたんだと思うんです。

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