くらし情報『キム・ジェヒョン、日本語の演技に「嬉しい」などの声多数…「君と世界が終わる日に」2話』

2021年1月25日 06:45

キム・ジェヒョン、日本語の演技に「嬉しい」などの声多数…「君と世界が終わる日に」2話

その頃くるみは警察の護送車のなかで化け物たちに囲まれていた。くるみは自衛隊に救出され駐屯地に向かっていたが、目の前に現れた化け物を轢いた自衛隊のトラックが納屋に激突。一緒に運ばれていた幼い兄弟の兄・勝利(田中奏生)の胸を鉄筋が貫通。防護服の医師、ジアン(玄理)が現場での緊急手術を始め、来美も助手となる。そこにガソリンの調達に出ていた本郷と甲本が合流、本郷は自衛隊に加勢する。

その頃、等々力は化け物が続々押し寄せてくる状況に、一行のなかに化け物に噛まれた者がいると気づく。それは宇和島だった。感染した宇和島が化け物に変わる前に殺そうという等々力を響は止める。
その時ミンジュンは姉が日本でワクチンの研究をしていると話す。駐屯地にワクチンがあるかもしれないという一縷の望みにかけ、宇和島を励ます響だが、宇和島に誘われるように化け物が続々と響たちのもとに押し寄せる。身を隠していた老人ホームから脱出を計ろうとする響たちだが、宇和島は最後まで自分を見捨てなかった響を助けるため、自分が化け物の餌食となる道を選ぶ…。手術を終え横須賀駐屯地へと運ばれた来美たちは首藤らに迎えられ、血液検査で陰性が証明され次第、封鎖区域の外へ出られると告げられる。

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