2021年2月26日 13:00
私たちの声が政府にきちんと届くまで…「SAVE the CINEMA」映画という文化を守るために必要なこと
と『海辺のポーリーヌ』(@ユーロスペース)を観に行きました。ル・シネマで見た『画家と庭師のカンパーニュ』は、内容はともかく号泣したことだけは覚えています。
そのあと急いですぐ近くのユーロスペースへ行き、ロメールの『海辺のポーリーヌ』を見ました。その日の私の服装がたまたま主人公の少女と同じようなボーダーシャツとショートパンツで、小麦色の肌や髪型までほぼ同じだったので、他の観客の人から熱狂的なファンだと思われているんじゃないかと自意識過剰になり、上映終了後、そそくさと下を向いて劇場を出ました。これが私の初めてのミニシアター体験です。
いま私が働いているコミュニティシネマセンターの事務所はユーロスペースと同じビルにあるんですが、将来自分が同じビルで働くようになるとは夢にも思ってもいなかったので、不思議な縁を感じます。
(text:cinemacafe.net)
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