“出会えてよかった”さなりとあいり、感涙デートを2年越しに追体験「オオカミくんはもう騙さない」
▼“オオカミ”じゃなかったら「ずっとあいりだったかも」
あれから2年。お互い18歳になり、ラップアーティストとして1stアルバムやツアー、ドラマ主題歌起用などで頭角を現すさなりと、「Popteen」専属モデルとしての活躍ほか「僕だけが17歳の世界で」で女優デビューも果たした“あいりる”こと、あいり。
少し大人っぽくなった2人の再会は、まず「白雪」内でも「ただいま」「おかえり」と“再会”した教会から始まる。そして、第一印象で気になった相手に男子からブレスレットを渡して想いを伝える「赤いブレスレット作戦」のアイススケートデートへ。
お互い当時の第一印象を語り合うなど思い出話に花が咲く中、なかなか目を合わせず、どこか微妙な距離感があり、ぎこちない2人。その後、当初mihoro*(ミホロ)へブレスレットを渡したさなりへ、「もしあの時オオカミくんでなかったとしたら、誰にブレスレットを渡していましたか?」という質問がなされる。
さなりは「第一印象だからね」と補足しながらも、「オオカミくんじゃなかったら…あいりだったかも」と明かし、あいりが驚く場面も。その後も2年前の思い出の場所を巡る2人に、恋が再燃する予感が高まる。