これからどうなる? 主要動画配信サービスの特徴をおさらい
3.Disney+
画面を開けばピクサー、マーベル、スターウォーズなど大人気作品のオンパレードで、作品力の高さは言わずもがなピカイチです。最近は劇場公開と同時にDisney+でも追加料金を払えば、最新映画も観ることができるようになっています。
現状日本のDisney+の難点は、4K配信がない、MCUドラマの最新話が配信される際はサーバー落ちしてしまう、dアカウント作らなければならない等…たくさんあります。ただ、それでも海外と同じタイミングで、MCUの新作である「ワンダヴィジョン」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の新エピソードが観られることは、とても嬉しい経験でした。6月からは新しいMCUドラマ「ロキ」も控えており、今後も続々と新作登場予定で目が離せません。
また、2021年後半に上陸予定のディズニー参加であり、アメリカ版Huluの代わりとなる動画プラットフォーム「Starスター(仮)」の上陸にも注目したいところ。アメリカ版Huluで配信されている、FX、20世紀フォックス、ABC系は良質な作品も多く、日本未公開のものも多いので、ファンとしては一日も早い上陸を願ってやみません。