2022年1月26日 14:00
音尾琢真ら『死刑にいたる病』第3弾キャスト解禁、公開日は5月6日に決定
雅也と同じ大学の学生・クラタを映画やドラマで活躍中の若手俳優・大下ヒロト、榛村の隣人である地元の老人は、白石組常連の吉澤健が演じる。
また、昔の榛村を知る滝内に白石組参加がついに2桁の11作品目となる音尾琢真、作家の岩井志麻子は最後の被害者が発見された森を所有する女性を演じる。そして、金山一輝(岩田剛典)の元同僚・相馬を演じるのは、元ブルゾンちえみとともに活動していたwith Bこと元ブリリアンで俳優業の他にアメリカンフットボール選手など幅広く活躍するコージ・トクダ。フレッシュな若手の新鋭から、ベテランの個性派俳優が参戦し、本編への期待がますます高まる。
<第3弾キャストコメント>
●宮崎優/加納灯里役(雅也と同じ大学に通う幼なじみ)
クランクアップした後。台本を見返すと何故かぽっかり穴が空いた様な不思議な気持ちになりました。こんな感覚は初めてだったので"灯里"という役は私にとってかけがえのない存在なのだと気付かされました。白石組の一員として"灯里"として生きれた事を心から嬉しく思います。
皆さんと劇場でお会い出来るのを楽しみにしています!
●鈴木卓爾/筧井和夫役(雅也の厳格な父)
はじめにいただいたシナリオを読んだ時、雅也の家族の間に流れる空気がありありと伝わってきました。