水原希子&永山瑛太&林遣都&北山宏光&石橋静河ら、星新一の原作短編ドラマに出演
また、本シリーズには、2007~2010年にNHKで放送して大反響を呼び、国際エミー賞最優秀賞を受賞した「星新一ショートショート」のスタッフが再集結。星新一が持つ独特の世界観を大切に実写化。星新一が20世紀に描いた“近未来”の世界を、いま21世紀の私たちは生きているのか。その作品のいくつかは、私たちが生きる“現代”をすでに予見し、またある作品は今後直面するさらなる“未来”を予言しているのかもしれない。
水原希子/「ボッコちゃん」4月5日(火)
この度は星新一さんのボッコちゃんを演じさせて頂く事になり、とても光栄に感じています。バーのマスターが道楽で作った美人ロボット、ボッコちゃん。頭は空っぽで動作はお酒を注ぐ事しか出来ない。もちろん意思もない。
ボッコちゃんをロボットだと気付かず夢中になる男達を想像すると面白くもあり、なんだか少し切なくて、彼らの妄想がボッコちゃんの人格を作り上げているのかなと感じています。
どんなボッコちゃんになるのか今からワクワクしています。とても楽しみです。精一杯頑張ります。永山瑛太/「生活維持省」4月12日(火)
10歳の頃だったか、叔父さんに勧められて初めてハマった小説は星新一さんでした。