2023年2月8日 00:20
「星降る夜に」4話、吉高由里子“鈴”と北村匠海“一星”に「2週続けて美しいキスシーンを見れた」の声、ラスト展開に不安も
の看護師・蜂須賀志信に長井短。同じく「マロニエ産婦人科医院」看護師の伊達麻里奈に中村里帆。犬山の息子で添寝士をしているチャーリー<犬山正憲>に駒木根葵汰。「遺品整理のポラリス」社長で、かつての深夜の姿を知る北斗千明に水野美紀といった顔ぶれも共演する。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
「マロニエ産婦人科医院」に食品会社に勤めるキャリアウーマン・佐藤うた(若月佑美)が来院する。深夜が妊娠6週目だと伝えると“喜び”とはかけ離れた表情を浮かべるうた。
その姿に戸惑ったうたは鈴に相談するが、蜂須賀は「気持ちが分かる。自分も別に子供好きじゃないんで」とうたに共感。それを聞いた深夜は「ぜいたくな悩み」と憤る…というのが4話のストーリー。
同僚だったうたと結婚するも、自身は心を病み退職した春。うたはそんな春に「家のことをしてくれてありがとう」と言葉をかけるのだが、それが逆にプレッシャーとなった春。遺品整理という新たな仕事を見つけたが、いまだ心は回復してない春は「とても人の親になんかなれない」と、親になる自信がないことを深夜に告白する…。「子供のことなんて考えられへんって言ってたのめちゃくちゃ共感」