くらし情報『リュック・ベッソンが選んだ「カメラが溶けるような」ヒロイン、ルイーズ・ブルゴワン』

2010年7月1日 17:58

リュック・ベッソンが選んだ「カメラが溶けるような」ヒロイン、ルイーズ・ブルゴワン

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

ナタリー・ポートマンにミラ・ジョヴォヴィッチなど、名だたる名女優を発掘してきた、あのリュック・ベッソンが、フランスの人気漫画を映画化した『アデル/ファラオと復活の秘薬』でヒロイン役の白羽の矢を立てたルイーズ・ブルゴワン。あるTV番組の人気コーナーで“お天気お姉さん”を務めていたという彼女だが、“女性版インディ・ジョーンズ”とも称される本作のタイトルロールを演じることになった経緯は?公開前に来日を果たしたルイーズへの直撃インタビューを敢行!途中からはベッソン監督も加わって、映画について、そして彼女の魅力について語ってくれた。

9頭身…いや…10頭身!?と錯覚してしまいそうな抜群のプロポーションとキュートな笑顔がまぶしいルイーズ。話を聞くと、元々、女優を志していたわけではなく、実は画学生だったとか。
「そう、小さい頃から絵を描くのが好きで、美術学校にも通っていて、将来は画家やイラストレーターの仕事に就くのが夢だったの。学校に5年間通って卒業もしたけれど、とはいえ仕事としてやっていくのはなかなか難しい…。そんなときに偶然TVの仕事をすることになったの。

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