くらし情報『異色作『ペナルティループ』ほか、日本でもブーム到来の“タイムループ作品”5選』

2024年3月24日 12:30

異色作『ペナルティループ』ほか、日本でもブーム到来の“タイムループ作品”5選

の松田元太が恋人役を演じて話題になった。2人の一途な思いに注目の王道青春映画。



映画『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』(2022)

ドキュメンタリー映画『14歳の栞』が話題となった竹林亮監督が贈る、小さなオフィスを舞台に、社員全員が同じ一週間を繰り返していく“新感覚オフィス・タイムループ・ムービー”『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』。
異色作『ペナルティループ』ほか、日本でもブーム到来の“タイムループ作品”5選

プライベートも後回しに、小さな広告代理店で働く主人公・吉川朱海(円井わん)が、後輩2人組から「僕たち、同じ一週間を繰り返しています!」と告げられ始まる物語は、上司(マキタスポーツ)にループに気づいてもらい、ループ脱出のために試行錯誤する姿がテンポよく描かれる快作に仕上がった。観客からの好評を受け、公開から3か月以上も劇場公開が続くロングランとなった。




映画『リバー、流れないでよ』(2023)

ドラマ「時をかけるな、恋人たち」も手掛けた上田誠率いる劇団ヨーロッパ企画が『ドロステのはてで僕ら』に続き制作したオリジナル長編映画第2弾が『リバー、流れないでよ』。

異色作『ペナルティループ』ほか、日本でもブーム到来の“タイムループ作品”5選

京の奥座敷と呼ばれる貴船を舞台に、繰り返す2分間のループから抜け出せなくなってしまった人々の混乱を描く群像劇で、ループから抜け出すべく必死な大人たちのギャップが見どころ。

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