人気漫画が原作! シネマカフェ注目の実写化映画10選
2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載中の丹月正光による同名漫画が原作。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子のために、ボディガードとなった主人公・威吹荒邦が、彼女にバレることなく守っていく。
威吹荒邦役は、3年ぶりの映画単独主演となった「Snow Man」のラウール。骨子役は出口夏希が務めるほか、奥平大兼、高橋ひかる、倉悠貴、木村昴、戸塚純貴らが演じる超個性的な登場人物たちに注目。
『ブルーピリオド』(8月9日公開)
(C) 山口つばさ/講談社 (C) 2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
周りの空気を読みながら器用に生きてきた主人公・矢口八虎。美術の授業の“私の好きな風景”という課題で、早朝の渋谷の風景を描き、美術に自分の生きる道を見つける――。国内の主要漫画賞にノミネートされた同名漫画が、眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりら旬のキャストを迎えて映画化。
クランクイン前から絵の練習をして挑んだキャストたち。
本物の熱気や迫力を込めるために、絵を描く手元やシーンに吹き替えを一切使用しないことにこだわり、また眞栄田さん自身が描いたものも、劇中で使用されている。