くらし情報『【インタビュー】見上愛×宮世琉弥、家族思いな二人が「これだけは絶対負けない」意外なコト』

【インタビュー】見上愛×宮世琉弥、家族思いな二人が「これだけは絶対負けない」意外なコト

今の世の中に対してのメッセージが、強く含まれているなと僕は思っていて。色々とリアルな要素も含まれているので、作品が世に出たときに皆さんがどういう感想や意見を持ったり、コメントをしていただけるのかなって、すごく楽しみになりました。

――見上さんは有沢唯千花を、宮世さんは真木陵悟を演じましたが、役作りで大事にされたことは何でしたか?

見上:普段から脚本を読むことを大事にしています。今回も、唯千花の目的や障害について、書き出したりもしました。あと今回は撮影期間が長くて、全部で7か月くらいあったんです。1~8話までバラバラにシーンを撮っていくので、前後のシーンを必ず読んでから撮影に入るようにしていました。

【インタビュー】見上愛×宮世琉弥、家族思いな二人が「これだけは絶対負けない」意外なコト

宮世:シーンに入るごとに、僕も「このシーンの感情はどれくらいで」と常に意識していました。僕が演じた真木は、自分の弱みとずっと葛藤していたけど、ほかの人に弱みを見せることを最初はしない人間だったのが、唯千花と出会って変化があって、(弱みが)出てしまうんです。
その変わっていく感じも、すごく意識していました。

――お二人は共演シーンも多かったですよね。印象は役を通して過ごすうちに変わりましたか?

見上:私の第一印象は、「真木くんにこんなぴったりな人いるんだ!」

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