【インタビュー】見上愛×宮世琉弥、家族思いな二人が「これだけは絶対負けない」意外なコト
というのがちゃんとある方なんです。それでいて、ちゃんと周りの人たちのことも見られているし、すごいなと思っています。本当に見上さんにしかできない役だなと思いました。
――ぴったり同士がバチッとハマった作品なんですね。共通して「家族思い」なところは役の上でもご自身でも共通するところなんですね。
宮世:そうですね!僕も見上さんからご家族の話をすごく聞いていたので、「見上さんも家族のこと大好きなんだな~、仲いいんだな~」とすごく思っていました。
見上:(宮世さんに)ご家族に旅行をプレゼントしていたよね?4つも年下の方が家族孝行をしていてびっくりしましたし本当に素晴らしいなと思います!
人生を変えるための行動、ターニングポイントは?
――人生を変えるため、唯千花はエリート校に入学を決め生活を送ります。人生を変えるために起こした行動、これまでのターニングポイントなどはありましたか?
見上:中3くらいのときに、(入学した)その大学に入ることを決めました。
AO入試のためにハンドボール部を辞めて演劇部に入り直したり、当時、東京都がやっていた劇評があったので、応募して優秀賞をいただいたりもしました。