田中圭“宏樹”の辛い選択に「宏樹のことしか考えられない」の声上がる…「わたしの宝物」2話
、「冬月くん…生きてた…良かった。テレビに名前出た時と遺留品みたとき亡くなっちゃったんだぁ~って思った…」などの声が上がっている。
【第3話あらすじ】
美羽(松本若菜)の赤ちゃんが元気な産声をあげて生まれた。宏樹(田中圭)は、その子を抱いた瞬間、自然と涙が溢れてしまうが、美羽にはその涙の理由がわからなかった。父親になる自信がなかった宏樹自身も、その溢れ出た感情に困惑。行き場を無くした気持ちを喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)に相談する。
美羽は、親友・小森真琴(恒松祐里)のアドバイスと、自身の名前を父親につけてもらった思い出から、宏樹に子供の名前を付けてほしいとお願いする。そして稜ではなく、宏樹の子供としてこれから育てる決意をするのだった。
そんな中、大規模テロの犠牲者と誤報されていた稜が無事日本に生きて帰ってきた。稜は一緒に帰ってきた水木莉紗(さとうほなみ)と共に、自分と間違えられた本当の犠牲者・下原健太 (持田将史)の弟・隼人(西垣匠)の元へ向かっていた。そこで隼人に兄のいない悲しみをぶつけられたふたりだったが、稜は遺族の想いを背負って生きていくことを心に誓う。
一方宏樹は、子供の名前を託されたことに対して、自分自身とさらに葛藤することになり――。
「わたしの宝物」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。
(シネマカフェ編集部)
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