くらし情報『長渕剛、20年ぶり主演映画『太陽の家』のイベントを急性腎盂腎炎のため欠席』

2019年12月24日 11:30

長渕剛、20年ぶり主演映画『太陽の家』のイベントを急性腎盂腎炎のため欠席

劇場で会いましょう」というコメントが読まれると、客席からは拍手が湧き上がった。

この日登壇したキャスト陣と権野監督も直前まで知らなかったそうで、飯島は「今日は長渕さんが急病ということで来れませんでしたが、無理をせず元気になってしっかり治し、1月の公開の日にお会いしたいと思います。頑張ってください」とエールを。一方の広末は「隣の飯島さんから『涼子ちゃん、もみの木みたいになっているよ』と言われました。今日は長渕さんのタオルをかけられている方、長渕さんみたいな方もたくさんいらっしゃる中、長渕さんがいらっしゃらなくて申し訳ない気持ちでいっぱいだったのに、もみの木発言で心が和みました」と飯島の心遣いに感謝していた。

舞台あいさつ中には、長渕との撮影エピソードも披露。長渕が演じる川崎信吾の娘・柑奈役を演じた山口は、長渕とのバトルのシーンをあげて「あのシーンは強烈に覚えています。変に怖がって緊張することなく現場に挑めました。
最後は(長渕から)ビンタをされましたが、聞かされてなかったので結構ドキっとして、終わったら悔しくて涙を出しました。痛みじゃなくて、感情的な悔しさで泣いていましたね」と告白した。

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