2020年1月18日 15:17
長渕剛、体調復活で剛コール止まず「少しは考えろよ!」 瑛太の股間隠す優しさも
『剛さん、1エーカーの土地を買ってきました、剛さんのために』って、土の土地を。嬉しかったなあ。お月様を見ると、僕の土地があるんだなあ。瑛太が買ってくれたんだ、そこにって」と喜びを表す。瑛太は「いつか何が起こるか分からないので、剛さんと宇宙に逃げようかなって」と説明した後に、「冗談ですけど」と付け加えた。
また瑛太は「剛さんと洋服をひっぱりあう感じのアクションがあった時に、僕のマイクが見えちゃって。もう1回やり直すことになって、ズボン脱いでマイクの位置を変えてたら、剛さんが来て、僕がパンツ一丁だったから
『瑛太!』って僕の股間を隠してくれた」とエピソードを披露。「すごい、優しさを感じました」と絆を見せた。
撮影を振り返った長渕は「昔はかなり保守的でしたよ。新参者の意見をきかないとか、監督権威主義とか。そういうの全部なしで、60数名がそれぞれのスタンスと共同作業でやりましたね」と時代の流れにしみじみ。
「とにかくそれぞれの考え方を持つ人間たちがひしめきあって、『太陽の家』というテーマにむかって70日くらいみんなで走って作り上げました。この時代にどう映るか、それぞれの心のなかにいろんな印象を与えると思いますが、小さな灯でもともったら、お友達に言っていただいて、たくさんの人たちに見ていただきたいと思います」