女優志望でなぜ吉本希望!? 「美笑女」初代グランプリ・高野渚が明かす

“笑顔で人々を幸せにする”をコンセプトに吉本興業が主催した女性タレント発掘オーディション「美笑女グランプリ」で、初代グランプリに輝いた高野渚。大阪在住でお笑い好きだという彼女は、まぶしい笑顔が実にチャーミングな高校2年生だ。
すでに、優勝特典である品川ヒロシ監督によるWOWOWの連続ドラマ出演が決定しているほか、24日にスタートした岡田結実主演のテレビ朝日系ドラマ『女子高生の無駄づかい』(毎週金曜23:15~)にも出演。早くも女優としてスタートを切った高野にインタビューし、令和を担う原石の素顔に迫った。
○■吉本主催の「美笑女グランプリ」を受けた理由
――2歳でモデルをした経験もあるそうですが、女優を目指したいと思ったのは、いつ頃からですか?
小学校の低学年くらいからだと思います。映画やドラマを観るのが大好きで、いつかは自分も女優になりたいと思っていました。
――今回、「美笑女グランプリ」に応募しようと思ったきっかけを教えてください。
「美笑女グランプリ」のコンセプトを聞いて、自分の笑顔で誰かを幸せにできたらいいなと思って応募しました。
いつも笑顔でいたほうが楽しいと、自分自身も思っているので。