吉本新喜劇GM(ゼネラル・マネージャー)の間寛平(72)が25日、吉本興業大阪本社で『第四回 吉本新喜劇GM月例会見』を行った。大阪なんばグランド花月(NGK)で33年ぶりとなる座長公演を前日に終えたばかりで、「ありがとうございました。本当に皆さんのおかげ」と感謝を込めた。この日集まった報道陣には、寛平からの御礼として宝塚歌劇にちなんだ銘菓「乙女餅」が配られた。寛平は「歌劇団の横にあるちっちゃいお店。そのおばちゃんと仲がいいんです」と笑いを交え、新喜劇のさらなる応援を求めた。33年ぶりとなった座長公演について、寛平は「(皆さんが)おもしろい、おもしろいと書いていただいて、お客さんもどんどん増えていった」と満足げ。一方で「気づいたことがあった」とし、「昔は照明さん、音響さん、みんな仲よかったんですよ。その人らが一番、新喜劇を見ているわけですよ」と自身の経験をもとに、「今はそういうのがね」と寂しがった。うれしかったこととして、桂文珍とロビーで会って笑い話をしたところ、「文珍ちゃんが終わった時に、『このあと出てきますよ、アヘアヘ~』とか言ってくれるわけです。昔はそういうのがあって、懐かしいなと思った」と語った。6月には池乃めだか(78)の座長公演も決まり、寛平は「めだかちゃんも78、9になって頑張ってますので、よろしくお願いします」とアピール。このほか、力を入れる若手公演『吉本新喜劇セカンドシアター』で頑張る、太田芳伸、清水啓之、鮫島幸恵らが紹介され、タックルながい。、松浦景子がネタを披露。司会はもじゃ吉田が務めた。
2022年05月25日吉本新喜劇GM(ゼネラル・マネージャー)の間寛平(72)が25日、吉本興業大阪本社で『第四回 吉本新喜劇GM月例会見』を行い、期待の座員としてバレリーナ芸人としても活躍する松浦景子(28)を紹介した。松浦は、バレリーナとして2015年の「全国クラシックバレエコンクール」で優勝したほどの実力を持ち、自身のYouTubeチャンネル『松浦景子の【けっけちゃんねる】』は新喜劇座員で最多の登録者数を誇る。この日は踊りも披露し、バレエの全国大会優勝については「新喜劇1年目で全然お仕事がない時に、何か覚えてもらわないとと思って、全国出て優勝しました」とケロリ。YouTubeについても「全然大したことないんですけど、登録者24万人、総再生回数1億2000万ぐらい」とはにかんだ。初の単独ライブ『くるみ割りすぎ人形』を今月29日に大阪、6月5日に東京で開催するが、ともに前売りで完売。大阪公演には、アキナ、フースーヤ、未知やすえらがゲスト出演することも発表した。こうした頑張りに、寛平は「すごいなー」と孫を見るようにほほ笑んでいた。
2022年05月25日吉本新喜劇GM(ゼネラル・マネージャー)の間寛平(72)が25日、吉本興業大阪本社で『第四回 吉本新喜劇GM月例会見』を行い、期待の座員としてタックルながい。(48)を紹介した。故・島木譲二さんゆずりのスキンヘッドのキャラクターで、「大阪名物パチパチパンチ」などの芸を継承する。この日の会見でも大暴れした。ながい。は2001年に吉本興業に入社し、なんばグランド花月の裏方仕事などを経て、03年に新喜劇に入団。元ラガーマンで、高校時代は花園出場経験もある。坊主頭であばれる君にも似ているほか、16年に死去したレジェンド・島木さんの“弟”として芸を披露する。この日は、胸を全力で叩く「大阪名物パチパチパンチ」、灰皿で頭を叩く「ポコポコヘッド」、一斗缶を使った「カンカンヘッド」などを連発して息を切らせ、「めちゃくちゃ体力使います」と笑わせた。また、島木さんの妻からもらったという実物灰皿をみせた。ながい。は「寛平師匠に『島やん(島木さん)のでやっていこか』とお話いただいて、(島木さんの)奥さんにも『ぜひやってほしい』というお言葉をいただいた」と明かし、伝統芸を受け継ぐ決意。寛平は、客の反応も上々だと言い、「島木さん亡くなったんちゃうん?となったけど、弟やと言ったら、それからはもう皆が応援です」と語っていた。
2022年05月25日お笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太(41)が、再婚していたことが24日、わかった。同日、一部スポーツ紙で報じられたことを受け、ORICON NEWSの取材に所属事務所の吉本興業は「事実です」とコメントした。徳井は2005年に結婚。2020年10月にYouTubeで配信された『吉本芸人生存確認テレフォン』に生出演し、お笑いタレント・東野幸治に対して「今年の春ぐらいに離婚しました」と回答していた。
2022年05月24日お笑いコンビ・ロングコートダディが23日、大阪・よしもと漫才劇場で行われた吉本興業と学校法人金井学園(福井県福井市)の「包括連携協定締結式」に登場。福井県出身のロングコートダディ・堂前透が高校時代の恋の思い出を明かした。堂前は福井県で生まれ育ち、高校卒業後に大阪で芸人となった。福井に住んでいた頃は「何もないところだと思っていた」と明かしながら、「大阪に出てきてからあらためて魅力に気づいた。自然がいっぱいで、ご飯がおいしい」と地元に感謝。今回の包括連携協定により、金井学園グループの福井工業大学や付属の福井高等学校、福井中学校らの学生・生徒たちと番組コーナーを“共創”していく。相方の兎は、学生たちから仕入れた情報として、福井県に「背中に稲妻が落ちるほどうまい」ラーメン屋があると言い、名物・ソースカツ丼についても「めちゃくちゃうまかった。背中に稲妻が落ちました」と笑わせた。よしもと漫才劇場「マンゲキ」組のなにわスワンキーズ、フースーヤ、「福井すみます芸人」の飯めしあがれこにおらも参加。堂前が学校の体育館を「1ヶ月ぐらい貸し切って、ちっさい文化祭する?」と提案するなど、福井県でやりたいことの話題で盛り上がった。また、堂前は「今の学生さんと話すこと自体が刺激的。コントもいいし、何でもしていきたい」と意気込み、芸人志望の学生の相談にも乗り気。そんな自身の高校時代を聞かれると、「お付き合いしていた彼女がいたんですけど、学校終わりに初めてデートしようかとなって、どこに行ったらいいのかわからなくて、若狭湾を2人でなぞって歩いた」と純朴エピソードを明かした。よしもとBSの平日ワイド番組『Cheeky’s a Go Go!』(月~金後1:00)で、コーナー「ロングコートダディのつるつるいっぱい学園」(毎週金曜 後4:30頃)を開始。堂前が“先生役”となり、兎や芸人たち、金井学園の生徒・教師たちとともに福井県の魅力を発信していく。“つるつるいっぱい”は方言で「あふれるほどいっぱい」の意味。
2022年05月23日吉本興業と学校法人金井学園(福井県福井市)が包括連携協定を結ぶことになり、23日、大阪・よしもと漫才劇場で締結式が行われた。吉本興業が進めてきた地域創生の取り組みと、福井工業大学などを運営する金井学園の考えが一致し、芸人と学生のコラボレーションを実施することになった。連携テーマには「Co-Create ~共創~」が掲げられ、福井県の若者たちが熱中していること、学んでいること、将来の目標などを吉本興業のチャンネルを通じて、コンテンツを共創・発信し、日本全国・世界へと羽ばたく人材を育成、地方創生につなげる。福井工業大学の掛下知行学長は「“お笑いの東大”吉本興業と包括連携協定を結べることが非常にうれしい」と期待を込め、学校運営の考え方などを説明した。大学では宇宙に関する最先端研究を行っているほか、グループには付属の福井高等学校と福井中学校、さらに製菓、医療福祉、公務員の専門学校を擁する。こうした説明を受け、吉本興業ホールディングスの泉正隆取締役副社長は「宇宙のこと、医療のことなども聞けてワクワクしております。今後とも福井県のために精進してまいります」と張り切った。一方で、福井工業大学の池田岳史副学長は連携事業を通して「(学生が芸人の)プロの仕事に触れ、楽しんでくれればというのが正直なところ」と明かした。具体的には、よしもとBSの平日ワイド番組『Cheeky’s a Go Go!』(月~金後1:00)で、コーナー「ロングコートダディのつるつるいっぱい学園」(毎週金曜後4:30頃)をスタート。福井県出身のロングコートダディ・堂前透が“先生役”となり、相方の兎や芸人中間、金井学園の生徒・教師たちとともに福井県の魅力を発信していく。“つるつるいっぱい”は方言で「あふれるほどいっぱい」の意味。このほか、SDGs、教育、産学連携なども織り交ぜ、YouTubeやSNSを活用した「FUKUI-MIRAI-LABO」からも情報を発信していく。
2022年05月23日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやとも。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【リモート授業には幽霊も参加しているかも?】大学生のあかねさんからこんな話を聞きました。今でもまだ、リモートで行われている授業は多いらしいんですが、学生は基本的に画面をオフにしているので、先生がたまに「みなさん聞いてますか?」と確認してくることがあるそうです。ある日の授業中も、先生が「みなさん聞いてますか?」と声をかけてきました。ふだんはそのまま続行するのですが、なぜかその日は「ちゃんと聞いてますか?」としつこく確認してきます。あかねさんはとくに気にしていなかったのですが、今度は「あかねさん、聞いてるんですか?」と、名指しされてしまいました。しかも、「あかね、ちゃんと聞いてるのかよ」と少しずつ口調が乱暴になっていきます。そこでやっと気付いたのですが、それは先生の声ではありませんでした。怖くなったあかねさんが、パソコンの画面をよく見てみると、小さく分割された画面の右下のところに知らない男が映っています。そして、こちらを指さしながら「あかね、お前に聞いてるんだよ」と話しかけてきたそうです……。コロナ禍で人に会えなくなって、幽霊もリモートに進出するしかなかったのかもしれませんね(笑)【PROFILE】シークエンスはやとも1991年生まれ。吉本興業所属。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などで見せた芸能人の霊視も話題に。自身のYouTubeチャンネルでも心霊話を配信中。昨年8月には本連載をまとめた初の著書『ヤバい生き霊』(光文社)が発売された。
2022年05月22日上方落語家の桂文珍(73)が19日、大阪・なんばグランド花月(NGK)で『吉本興業110周年感謝祭 吉例88 第四十回 桂文珍独演会』の概要発表会見を行った。毎年8月8日恒例の独演会で、「40年もようやってこれたな」と感慨深げで、「あっという間でした」と振り返った。40年で社会は様変わりしたが、「落語という手法を使いまして、生きているなかで少しでもうるおいを感じていただけたらありがたい」と姿勢は変わらず、「コロナとウクライナで鬱々とした時代に楽しい噺をしたい」とほほ笑んだ。30年前に高田文夫がゲスト出演した際のポスターや、25年前に師匠の先代・桂文枝がゲスト出演したポスターも披露し、「米朝師匠にも出ていただいたり、いとし・こいし師匠にも出ていただいたり、春団治師匠にも出ていただいた」と思い出を披露。今後について「あと何年できるかわかりませんけど、頑張らせていただく」と言い、「吉本にお世話になって53年もやらせていただいています。自分の口から言うのもなんですが、レジェンドです」とニヤリ。「後輩の背中を見ながら野垂れ死ねたらいいなと思っております」と後進育成に力を入れると語った。40年前との自身の落語の違いについては「年齢とともに間がとれるようになるんですね。一説によると息切れしてるんやないかという言い方もありますけども」と冗談を交え、同世代と会食などの際には「(コロナで)パネルがあって、マスクして、差し歯で、耳が遠くなって、お互いに老いたなとショックを受けてます。これを“老いるショック”って呼んでるんですけど。ロシアから石油が入らないもんですから…。“老いるショック”を楽しんで」とじょう舌に語っていた。当日は高齢化とデジタル社会を描写した「デジナン」と古典の「らくだ」を披露。東京から桂宮治がゲスト出演する。
2022年05月19日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやとも。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【久しぶりの帰省で父と再会できたと思ったら……】これは、僕の友達の会社で働く女性から聞いた話です。彼女は父子家庭で育ったんですが、コロナ禍でしばらく実家に帰れず、一人暮らしのお父さんを心配していたそう。それが先日、久しぶりに帰省することができたといいます。玄関の扉をガラッと開けると、リビングのほうから「おかえり」とお父さんの声が聞こえます。彼女は「ただいま。先に荷物置いて着替えちゃうね」と答えると、そのまま2階の自分の部屋へ向かいました。身支度を整えてから改めて1階へ下り、リビングを覗くと、そこにはぜんぜん知らないおじさんが座っていたんです。彼女が「誰!?」と驚愕している一方、知らないおじさんは「久しぶりだな」と、なぜか自分の父親として話しかけてきます。あまりの出来事に混乱していると、「ただいま」と本当のお父さんが帰ってきました。その瞬間、知らないおじさんは「あれ、ここは?」と正気に戻ったそう。その後おじさんは、警察に連れていかれましたが、なぜ彼女の家にいてお父さんのフリをしていたのか、まったく覚えていなかったといいます。おじさんは何かに取り憑かれていたんでしょうか。僕にも真相がわからない、不思議な話です。【PROFILE】シークエンスはやとも1991年生まれ。吉本興業所属。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などで見せた芸能人の霊視も話題に。自身のYouTubeチャンネルでも心霊話を配信中。昨年8月には本連載をまとめた初の著書『ヤバい生き霊』(光文社)が発売された。
2022年05月15日吉本興業は13日、最先端のデジタルイノベーションとエンタメを融合させた、メタバース事業およびタレントアバター事業「FANY X(ファニーエックス)」をスタートすることを発表した。「NFT」や「メタバース」など、急速な進化を遂げるデジタル領域において、未来のエンターテインメントの発展のため、「FANY X」プロジェクトをスタートする。メタバース事業においては、自治体や企業とのパートナーシップのもと、クリエイターとも連携し、地方創生につながる地域メタバースのプロジェクトを進めていく。その第1弾となるのが、兵庫県北部に位置する人口2万2000人の町、養父(やぶ)市との取り組み。すでにパートナーシップを結び、地域の魅力をエンタメの力で盛り上げていくバーチャル養父市のプロジェクトを展開していく。タレントアバター事業では、メタバースを盛り上げる上で欠かせない要素であるアバターに注目し、所属芸人・タレントのアバター化を進めており、メタバース上でのイベント開催や出演、広告商材としての肖像利用など、オンライン上でタレントIP、芸人コンテンツを利用できるサービスを展開していく。また、要望にあわせてタレントが漫才コント落語などを披露したり、決まったセリフや日常会話を行うなど、現実世界で可能だったことを提案。芸人以外にも、アイドルやスポーツ選手、キャラクターやVTuberなど、ビジネスの幅を広げていく。今回のアバターの開発面でパートナーとして協力しているPocket RDのアバタリウムを使用し、現在は約70人をアバター化している。同日、都内で「FANY X」事業発表会が開催され、かまいたち、見取り図、吉本興業FANY事業本部の梁弘一氏が出席し、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、久代萌美アナウンサーがMCを担当。芸人やタレントのアバターもスクリーンでお披露目された。
2022年05月13日株式会社パリミキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田将広)は、吉本興業の兄弟漫才師「ミキ」とのコラボレーションメガネ第2弾を店舗(※一部店舗を除く)・オンラインで発売します。【コラボレーションモデルについて】兄弟漫才師で大活躍のミキのお二人は、仕事もプライベートでもパリミキのメガネをご使用いただき、今年4月には、「パリミキ宣伝部長」に就任しました。ますます「ズブズブの関係(ミキ談)」を築いています。今回のコラボモデルも今まで以上にお二人自身が本当に欲しいデザイン・カラーを選定していただき、福井県鯖江市にあるパリミキの自社工場で製作しました。コラボレーションモデルメガネのツル部分には「アセイ」・「コウセイ」の刻印が入っています。付属のメガネケース・メガネふきも全てお二人に監修いただき「かけやすさ」にもとことんこだわり、鼻当てのパーツは多くの方々にフィットするよう工夫を凝らしたデザインで、すごくかけやすい商品に仕上がりました。メインビジュアル・PR動画にも出演、HP・SNSで展開します。今後の宣伝部長としても活躍していただきます!【亜生モデル】【昴生モデル】【PR動画・特設サイト】仲良しコンビと知られ、また正統派しゃべくり漫才で実力が折り紙付きの人気漫才師「ミキ」。面白く、どこか可愛くて愛くるしくなる世界観を動画で表現してみました。特設サイトミキ×PARIS MIKI コラボメガネ登場!|メガネのパリミキ90周年 : ■MADE IN JAPAN日本および地域への利益の還元を掲げ、商品のメガネフレームは「MADE IN JAPAN」にこだわり、エシカル消費を提唱いたします。近年のアジア産商品に押されながらも、高い技術力と品質を維持し続けている「日本のメガネ」を応援すべく、メガネの一大産地福井県鯖江市の企業・工場と連携し、オリジナル商品「PARIS MIKI Authentic Eyewear」などを開発しています。店内の商品も日本製にこだわり、その高い品質の発信地となるべく、豊富に取り揃えております。「MADE IN JAPAN project」 MADE in Japan Project 美しい国の美しい日本のめがね | 波瑠さん出演のCM公開 | メガネ・パリミキ : 「PARIS MIKI Authentic Eyewear」 PARIS MIKI Authentic Eyewear 〜本物である、という美意識〜 | メガネ・パリミキ : ◆会社概要会 社 名:株式会社 パリミキ設 立:2009年1月15日代 表 者:代表取締役社長 澤田将広資 本 金:1億円事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チェーンU R L: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月13日お笑いコンビ・ライセンスの藤原一裕(44)が新型コロナウイルスに感染したと、所属する吉本興業が12日、公式サイトで発表した。同社は「弊社所属 ライセンス 藤原一裕(ふじわら・かずひろ、44歳)が新型コロナウイルスに感染したことが確認されましたのでご報告申し上げます」とし、「藤原は5月10日(火)に発熱し、PCR検査を受けた結果、陽性と診断されました」と説明。今後は保健所の指示に従って療養する。また、相方の井本貴史(44)は今のところ体調に異常はないという。「当社グループは引き続き、お客様、所属タレント、お取引先の皆様、社員の安全確保を最優先に、保健所をはじめとする行政機関、医療専門家の指導のもと、新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めていきます」としている。
2022年05月12日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやとも。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【タクシーに乗ったら助手席に幽霊が座っていました】先日、仕事終わりの深夜に帰路についたときのことです。ようやくつかまえたタクシーに乗り込むと、助手席に幽霊が座っていることに気付きました。ただ、ちょうど真後ろに座っていたのもあって、どんな人なのかまではわかりません。あんまりいい気はしなかったんですが、また違うタクシーをつかまえるのも面倒だし、とりあえず気にしないことにしようと決めました。すると運転手さんが「あれ?もしかしてはやともさんですか?」と声をかけてきました。なんでも、たまたまテレビで見かけて、好きになってくれたんだそう。そのまま少し雑談をしていたら、急にその運転手さんが「うちの子供もファンなんですよ。お会いできてよかったな」と助手席に向かって話し出したんです。ぎょっとして、思わず助手席をのぞきこむと、そこには小学生くらいの男の子が座っていました。これは僕の推測ですが、息子さんの死を受け入れられない運転手さんが、いつもそばにいられるように、タクシーの中に縛り付けちゃってるんじゃないかなと。助手席に向かって話しかけ続ける運転手さんの姿を見て、なんだか悲しい気持ちになりました。【PROFILE】シークエンスはやとも1991年生まれ。吉本興業所属。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などで見せた芸能人の霊視も話題に。自身のYouTubeチャンネルでも心霊話を配信中。昨年8月には本連載をまとめた初の著書『ヤバい生き霊』(光文社)が発売された。
2022年05月08日お笑いトリオ・3時のヒロインのゆめっち(27)が所属する吉本興業は6日、ゆめっちが一定期間休養すること報告した。書面では「当社所属3時のヒロインゆめっち(27歳)は先月より体調不良のため活動を控えておりましたが、改めて体調を万全に整え、復帰に向けて一定期間休養することになりました」と報告。「当社としましては、担当医師の判断に基づき、本人の健康回復を第一に考え、当面の間、休養期間を設けることといたしました」とし「ファンの皆様、関係者の皆様にはご心配、ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます」と伝えている。
2022年05月06日先月から吉本興業とマネジメント契約を結んだ元フジテレビアナウンサーの久代萌美が、7日放送の読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG(ミーティング)』(毎週土曜前11:55※関西ローカル)に出演する。一昨年、YouTuber「北の打ち師達」のはるくんと結婚して話題を呼んだ久代アナに対し、今田が気になる出会いから現在の暮らしぶりまでを根掘り葉掘り聞きまくり。「夫は家でずっと○○してます」、「基本、私の作った料理は○○!」など、今田を「やっぱYouTuberってツラいわ~!」と驚がくさせた、リアルな結婚生活が明らかになる。番組にはそのほか、パネリストとして橋下徹、山之内すず、ヤナギブソン、杉村太蔵も出演する。
2022年05月04日大阪・万博記念公園で29日~5月1日の3日間、「Warai Mirai Fes 2022~Road to EXPO 2025~」が開催。初日の29日、4月より吉本興業所属となった久代萌美アナウンサーがメインステージ「M-stage」(お祭り広場)のアシスタントMCを務めた。初日の「M-stage」は「EXPO LAUGH」と題し、吉本興業のお笑い芸人が続々登場。3部構成で行われ、3部は陣内智則と久代萌美アナウンサーがMCを担当した。1部は大雨の中での開催。その後、少しずつ天気は回復したものの、強風で厳しい寒さとなった。出演後、久代アナは、陣内、トリを務めたフットボールアワーとともに取材に応じ、「本当に土砂降りで、滝のような雨が降っていたのでお客さん帰っちゃうんじゃないかなと思ったら、皆さん8時間居続けてくださって、たくさんの生の笑い声が聞けて、本当に大阪のお客さんは笑いに貪欲なんだなと思いました」と感想を語った。「Warai Mirai Fes 2022 ~Road to EXPO 2025~」は、大阪・関西を国際的な文化芸術・エンターテインメント・スポーツ都市として発展させることを目指し立ち上げた14社による協議会「チーム関西」の第1弾イベント。2025年の大阪・関西万博の開催に向けて、未来のためにみんなの心をつなげたい、SDGsの目標達成を旗印に、大阪のエネルギーの源たる笑い、食、そして音楽の力でムーブメントを関西から日本中へ、そして世界へと拡げる。囲み取材では、SDGsを意識した取り組みをそれぞれ語り、2020年にYouTuberコンビ・北の打ち師達のはるくんと結婚した久代アナは「私は収録とかで置いてあるロケ弁を必ず全部持って帰ります。主人の夕飯にしています。『ご飯だよ』って言って出しています」と笑顔で明かした。
2022年04月29日吉本興業所属のフリーアナウンサー・久代萌美が29日、大阪・万博記念公園で開幕した『Warai Mirai Fes 2022~Road to EXPO 2025~』のステージMCを務めた。荒天に見舞われながら、春めいた服装で、陣内智則、浅越ゴエのボケに応じるなど、終始笑顔で盛り上げた。2025年『大阪・関西万博』に向けて、関西から笑い・音楽などをSDGsのメッセージを込めて発信する野外フェス。吉本興業らによる「チーム関西」の取り組み第1弾で、万博記念公園に多彩なステージとコンテンツが揃い、あさって5月1日まで3日間開催される。フジテレビを3月31日退社した久代アナは、4月から吉本興業の所属となって、今回が大規模イベント初出演。オープニングから雨に見舞われ、風も強まって一時は嵐となる中、「滝のような雨で、お客さん帰っちゃうんじゃないかと思った」と明かしながら、「大阪のお笑いに対する熱意を感じました」と満足げ。ネタのトリを務めたフットボールアワー・後藤輝基は「寒くて…。控室は6畳用のヒーター1台でした。吉本らしいでしょう」と胸を張った。イベントでは、きょう29日は「EXPO LAUGH」と題し、吉本興業の海原やすよ ともこ、博多華丸・大吉、ブラックマヨネーズ、フットボールアワーら約50組がネタを披露。あす30日は「EXPO JAM」と銘打ち、GENERATIONS from EXILE TRIBE、DOBERMAN INFINITY、OWV、OCTPATHらがパフォーマンス。最終日となる5月1日は「EXPO CARNIVAL」としてお笑いと音楽が融合し、氣志團、くるり、BiSH、ベリーグッドマンらが登場する。SDGsに根ざした体験型ワークショップや食ブースなども多数展開し、公園入場料のみで楽しめるスペースもある。久代アナは5月1日もステージMCを務める。
2022年04月29日大阪・万博記念公園で29日~5月1日の3日間、「Warai Mirai Fes 2022~Road to EXPO 2025~」が開催。初日の29日、4月より吉本興業所属となった久代萌美アナウンサーがアシスタントMCとして出演した。大雨の中で行われたオープニングで、MCの浅越ゴエとともに登場した久代アナは、「こんにちは~! 雨の中、たくさんの方、ありがとうございます! アシスタントMCを務めます、4月から吉本興業に所属している久代萌美です」とあいさつ。「今日夜8時まで担当しますので頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。浅越が「フェスって雨のほうが伝説になりますよね。今日の日、忘れるわけないですよね」と言うと、「記憶には確かに残りますね」と同調。「しっかり雨対策をして風邪だけはひかないようにしていただきたいと思います」と呼びかけ、「(雨の中のフェスは)一体感が生まれますよね」とも話した。お笑い芸人たちのネタを生で見たことは「ほとんどないです」という久代アナ。浅越が「久代ちゃんの歓迎会みたいなもんですよ」と言うと、「こんな贅沢な歓迎会ありがとうございます! しっかり見届けたいと思います」と話した。「Warai Mirai Fes 2022 ~Road to EXPO 2025~」は、大阪・関西を国際的な文化芸術・エンターテインメント・スポーツ都市として発展させることを目指し立ち上げた14社による協議会「チーム関西」の第1弾イベント。2025年の大阪・関西万博の開催に向けて、未来のためにみんなの心をつなげたい、SDGsの目標達成を旗印に、大阪のエネルギーの源たる笑い、食、そして音楽の力でムーブメントを関西から日本中へ、そして世界へと拡げる。29日のお笑いステージ「Warai Mirai Fes 2022EXPO LAUGH」はオンラインでも生配信。見逃し視聴は5月6日23時59分まで、チケットの販売は5月6日12時まで。
2022年04月29日お笑いコンビ・女と男のワダちゃん(39)が28日、新型コロナウイルスに感染したと、所属する吉本興業が公式サイトで発表した。サイトでは「弊社所属 女と男 ワダちゃん(わだちゃん、39歳)が新型コロナウイルスに感染したことが確認されましたのでご報告申し上げます」とし、「ワダちゃんは4月27日(水)夜に発熱し、28日(木)に病院でPCR検査を受けた結果、陽性と診断されました。今後、保健所の指示に従って療養します」と伝えた。また「相方の市川(いちかわ、41歳)は現在のところ、体調に異常は認められません」とした。
2022年04月28日上方落語家の桂文枝(78)が新型コロナウイルスに感染したと、所属する吉本興業が28日、発表した。同社は「弊社所属 桂文枝(かつら・ぶんし、78歳)が新型コロナウイルスに感染したことが確認されましたのでご報告申し上げます」とし、「桂文枝は4月27日(水)に発熱し、PCR検査を受けた結果、28日(木)に陽性と診断されました」と感染判明までの経緯を説明。今後は保健所の指示に従って療養する。「当社グループは引き続き、お客様、所属タレント、お取引先の皆様、社員の安全確保を最優先に、保健所をはじめとする行政機関、医療専門家の指導のもと、新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めていきます」とコメントしている。
2022年04月28日お笑いコンビ・ピスタチオ(伊地知大樹、小澤慎一朗)が5月31日をもって解散することがわかった。27日、吉本興業が発表し、2人もそれぞれのツイッターで報告した。吉本興業は「弊社所属のまま、それぞれの道を歩んでいくことになりました」と発表し、「これまで、ピスタチオに多大なご支援をいただきましたファンの皆様、関係者各位には心より感謝いたしますとともに、引き続き2人にご支援を賜りますようお願い申し上げます」とした。2人もYouTubeチャンネルとツイッターで解散を報告し、小澤は自身の今後について「吉本興業に籍はおきつつ、児童福祉関係の資格取得を目指し、支援や手助けができる活動とともに様々な事に挑戦していきたいと思っています」と説明。伊地知は「一発屋から二発屋になるべくもがいていたので、悔しさが残っているというのが正直な気持ちです」と打ち明けた上で、「でも相方小澤の新たな人生を、そして僕は芸人を続けていくので、どちらも応援していただけたら嬉しいです!」と呼びかけた。吉本興業は
2022年04月27日お笑いコンビ・ピスタチオ(伊地知大樹、小澤慎一朗)が27日、YouTubeチャンネルを更新し、5月末でコンビを解散すると発表した。吉本興業によると、2人は同事務所所属のまま、それぞれの道を歩むという。「【ご報告】ピスタチオ、解散します」と題した動画に、衣装姿の2人が登場。解散の理由について、小澤は「家庭の幸せを守りたいということで、ピスタチオを解散してくれないかと伊地知さんに伝えました。伊地知さんはまだまだ売れていくぞという思いがあったが、僕の方から解散しましょうと伝えました」と神妙な面持ちで説明した。一方の伊地知は「僕は芸人なったからこそ、もう一度頑張っていこうよっていう思いがあった。そこで言われた時に『ふざけんなよ』っていう気持ちもあった。でも(小澤の)意思も強いし、表舞台に経つのもしんどいという時期もあった」とポツリ。気持ちが変わる可能性もあるため、半年ほど時間をおいたが「小澤さんの気持ちは変わらなかった。そんな人を無理やり表舞台に立たせるのも違うなって。僕は気持ちが残っていたので、このまま芸人としてゼロから頑張っていくということで受け入れることになった」と経緯を明かした。そして、2人そろって応援してくれた人たちに対し「申し訳ございません」と深々と頭を下げた。小澤は同日、自身のツイッターで「この度、『ピスタチオ』は解散することになりました」と報告。「芸人3年目で『ピスタチオ』を結成、そこから切磋琢磨して『白目漫才』が生まれましこの誕生のおかげでテレビやラジオ、、様々な仕事をさせて頂きました。芸人の世界は華やかでも厳しい世界で、そんな中いろんなお仕事が出来たのは本当に幸せな事だったと思います」とこれまでの芸能活動に思いを巡らせ、応援してくれたファンらに感謝をつづった。今後について、小澤は「吉本興業に籍はおきつつ、児童福祉関係の資格取得を目指し、支援や手助けができる活動とともに、様々な事に挑戦していきたいと思っております」としている。伊地知も自身のツイッターで「この度、5月末でピスタチオを解散する事になりました。一発屋から二発屋になるべくもがいていたので、僕も悔しさが残っているというのが正直な気持ちです」と胸中を吐露。「でも相方小澤の新たな人生を、そして僕は芸人を続けていくので、どちらも応援していただけたらうれしいです! 応援してくれた方々、お世話になった芸人、そして関係者の皆様、本当にありがとうございました。そしてこれからも『よろしくお願い致しーますっ!(白目)』」と“らしく”つづった。ピスタチオは2010年4月に結成され、シュールな“白目漫才”で注目を集めた。
2022年04月27日吉本新喜劇の若手座員・小林ゆう(23)が27日、大阪・吉本興業本社で行われた『第三回 吉本新喜劇GM月例会見』に出席。筒井亜由貴(28)との男女ユニット“なんでもいいよ!!”として、迫真の大便我慢ネタを披露した。今月スタートした若手座員公演『吉本新喜劇セカンドシアター』(隔週金~日、YES THEATER)のこけら落とし公演で行われた「寛平GM杯争奪 ネタバトル第二夜」で優勝したネタ。小林と筒井が生命保険のCMのようなきれいな世界観の中で、迫りくる便意をリアルに描写した。小林が「(新喜劇の)公演5分前に便意におそわれた」ことが発想の原点と明かし、「ノンフィクションです」と笑いを誘うと、新喜劇ゼネラルマネージャー(GM)の間寛平(72)も「おもしろかった!」と太鼓判。ユニットで『キングオブコント』に参加するか聞かれ、小林は「寛平GMに頑張れよと言っていただいたので」と意欲を見せた。このほか、眼鏡がトレードマークの“ちっちゃい爆弾”岡田直子(37)、この日司会を務めた千葉公平(46)らが期待の若手座員として紹介された。
2022年04月27日吉本新喜劇ゼネラルマネージャー(GM)の間寛平(72)が27日、大阪・吉本興業本社で行われた『第三回 吉本新喜劇GM月例会見』に出席。吉本興業110周年特別公演『伝説の一日』(4月2日・3日、なんばグランド花月)を振り返り、共演した明石家さんま(66)から「エラい怒られた」と明かした。『伝説の一日』では、寛平GM体制による新喜劇のお披露目公演が実施されたほか、寛平はさんまのプログラム『さんまの駐在さん』にも出演。寛平は、服の中から余計な音が鳴って笑いをとる予定のシーンで、「音が鳴るもんがなかったんですよ」と仕込みをせず、さんまから「何で兄やん音のするもの入れへんかったんや?」と怒られたと振り返った。寛平は「73ですよ今年。まだ怒られてるんです。怒られながらでも、ずっとやっていっている」と笑わせ、「成長?止まってる」とボケながら、いくつになっても愛されるキャラクターぶりを披露していた。この日は、吉本興業110周年感謝祭『寛平GMプロデュース公演 新喜劇出前ツアー2022 ~寛平ちゃんがグングカッカ、グングカッカポッポ~♪あなたのお側に~』(7月~10月、名古屋、福岡、新潟、東京)の開催などを発表した。
2022年04月27日吉本新喜劇ゼネラルマネージャー(GM)の間寛平(72)が27日、吉本興業大阪本社で『第三回 吉本新喜劇GM月例会見』を行い、自身プロデュースによる全国出前ツアーを7月から各地で開催すると発表した。吉本興業110周年感謝祭『寛平GMプロデュース公演 新喜劇出前ツアー2022 ~寛平ちゃんがグングカッカ、グングカッカポッポ~♪あなたのお側に~』と題し、寛平期待の若手座員を中心に“いまの吉本新喜劇”を日本各地に発信する。公演スケジュールは、名古屋・祇園座(7月30日)、福岡・博多座(8月10日)、新潟テルサ(8月27日)、東京・有楽町よみうりホール(10月9日)のほか、寛平は「どこでも行きます」と言い、「濃いーヤツを届けます」と自信を見せた。4月は、吉本興業110周年特別公演『伝説の一日』で寛平GM体制による新喜劇を初披露。さらに、寛平の肝いりで若手座員公演『吉本新喜劇セカンドシアター』(隔週金~日、YES THEATER)もスタートするなど、慌ただしいスケジュールを駆け抜けた。寛平は「(若手が)やる気を出しているのを見てうれしかった」と感慨深げに語りながら、さらなる進化に期待を寄せた。また5月は、なんばグランド花月で33年ぶりに座長公演(5月18日~24日)が控え、寛平は「怖いですよ、やっぱり」と言いながら、やる気いっぱい。この日は、期待の若手と座員から、岡田直子(37)、小林ゆう(23)、筒井亜由貴(28)を紹介し、司会は千葉公平(46)が務めた。
2022年04月27日パリミキを展開している株式会社パリミキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田将広)は、4月1日社名変更を機に、吉本興業所属芸人「ミキ」を宣伝部長として迎えました。パリミキの社名変更を機に、既にパリミキの顔になりつつある「ミキ」と、さらに多くの方に知っていただき愛していただく活動を共にしていきたいと考えています。より一層、面白くて元気なパリミキを「ミキ」とともに皆さまにお届けして参りたいと思います。4月下旬(予定)には第2弾となるコラボレーションメガネが発売!乞うご期待ください。任命書を手渡す株式会社パリミキ代表取締役社長澤田将広(右)と、ミキのお二人。◆ミキの昴生さん、亜生さんからのコメント昴生:宣伝部長という大役ありがたいです。パリミキの良さをもっと沢山の方に知っていただけるよう頑張りたいと思います。亜生:商品が本当に素晴らしいんですよね。種類も豊富ですし。宣伝部長に就いたからにはより多くの方に伝えていきたいですね。※2022年(令和4年)4月1日 - 株式会社 三城を株式会社 パリミキに社名変更。 店舗名をメガネの三城・パリミキからパリミキに統一しました。◆会社概要会社名:株式会社パリミキ設立:2009年1月15日代表者:代表取締役社長澤田 将広資本金:1億円事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チェーンURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月25日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやとも。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【ジムで出会ったマッチョなおじさんの正体は……】先日、ジムの体験レッスンに行ってきました。ちょっと体型が気になり出したので、本格的にダイエットを始めようかなと。慣れない筋トレをしながら、周囲の様子を窺っていたら、鏡の前にブーメランパンツをはいてポーズを決めているマッチョなおじさんを見つけました。そこまで露出度が高い人はほかにいなくて目立ってたんですけど、それとはまた別の違和感も覚えたんですよね。それでよくよく見てみると、そのおじさん、鏡に映ってなかったんですよ。そこで初めて、おじさんがすでに死んでる人なんだと気付きました。ちなみに、姿の映らない鏡に向かってポーズをしてたわけじゃなくて、ただ鏡の前に立って、自分の筋肉を見下ろしながらチェックしているだけでした(笑)。トレーナーさんに何気なく聞いてみると「普段は露出度の高い格好は禁止だけど、ボディビルダーの方たちが、貸し切りでトレーニングするときはOK」とのことだったので、生前そのジムで鍛えていた人だったんでしょうね。それにしても、幽霊になってもマッチョだなんてちょっと感動しました。筋肉は死んでも裏切らないってことなんですかね(笑)。【PROFILE】シークエンスはやとも1991年生まれ。吉本興業所属。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などで見せた芸能人の霊視も話題に。自身のYouTubeチャンネルでも心霊話を配信中。昨年8月には本連載をまとめた初の著書『ヤバい生き霊』(光文社)が発売された。
2022年04月24日お笑いコンビ・千鳥(大悟、ノブ)が20日、都内で行われた吉本興業110周年感謝祭「西川きよしのコツコツ全国ツアー」開催発表会見に、西川きよし、ダイアンとともに出席した。同ツアーは、6月25日の東京・有楽町よみうりホールを皮切りに全国8カ所11公演を開催。西川きよしを中心にベテラン芸人から若手芸人の寄席・コーナーやご当地素人参加型企画など内容盛りだくさんで全国に笑いを届ける。千鳥は、来年3月5日の大阪・なんばグランド花月、ダイアンは来年1月29日の広島・呉信用金庫ホールに参加する。会見では、きよしが健康法について「朝起きたら必ずまず、スクワットをやります。寝起きは50回くらい。そして柔軟をして」などと説明。「ラジオ体操のような運動をね」と体操の動きを見せるとマイクが口元から離れ、ノブがマイクフォローをすることに。マイクがきよしに接触して「コツン」という音がすると、大悟らが「ノブ下手くそやな」とツッコんだ。ノブは「なんの仕事ですの!」と声を上げるも、大悟から「吉本ではまだお前はそれや!」と言われると、「ワシこれか!」と受け止める。そして、再びマイクがきよしに接触すると、きよしが「わざと出したやろ!」とツッコんだ。その後、きよしが妻・ヘレンについて「(スクワットなどは)やりません。家の近所を歩くのが多いです」と話すと、大悟は「ヘレンさんが歩いているヤツやるから、お前マイクフォローして」とノブに再びマイクフォローをさせ、一生懸命マイクフォローするノブの姿に会場は爆笑となった。
2022年04月20日4月より吉本興業所属となった久代萌美アナウンサーが20日、都内で行われた吉本興業110周年感謝祭「西川きよしのコツコツ全国ツアー」開催発表会見で、陣内智則とともにMCを務めた。久代アナと陣内は、2日前に都内で行われた「2025年大阪・関西万博3年前イベント~テーマ事業いのちの輝きプロジェクト発表会」でもMCを務めたばかり。陣内が「よく会いますね、久代さん。よく働かされますね」と言うと、久代アナは「同じくですよ」と返した。そして、陣内が「前回は万博。すごいお堅いイベントのあとに『西川きよしのコツコツ全国ツアー』というね。吉本の振り幅すごいでしょ? 前回は大臣が来てくれましたけど、今回はダイアンですから」と笑いを誘うと、久代アナは「お上手」と爆笑。また、陣内が「前回よりも緊張しているみたいですね」と尋ねると、久代アナは「レジェンドというか大先輩なので。どうせこの台本意味ないんだろうなという謎の緊張感があります。はじめましてですよ。昨日全然眠れませんでしたからね。どうしようと思って」と西川との初対面に緊張していると明かした。その後、きよし、千鳥、ダイアンが登場。緊張していると話していた久代アナだが、陣内とともにしっかりと進行していた。同ツアーは、6月25日の東京・有楽町よみうりホールを皮切りに全国8カ所11公演を開催。西川きよしを中心にベテラン芸人から若手芸人の寄席・コーナーやご当地素人参加型企画など内容盛りだくさんで全国に笑いを届ける。千鳥は、来年3月5日の大阪・なんばグランド花月、ダイアンは来年1月29日の広島・呉信用金庫ホールに参加する。
2022年04月20日吉本興業110周年感謝祭「西川きよしのコツコツ全国ツアー」開催発表会見が20日、都内で開催され、西川きよし、千鳥(大悟、ノブ)、ダイアン(ユースケ、津田篤宏)が出席。陣内智則と久代萌美アナウンサーがMCを務めた。同ツアーは、6月25日の東京・有楽町よみうりホールを皮切りに全国8カ所11公演を開催。西川きよしを中心にベテラン芸人から若手芸人の寄席・コーナーやご当地素人参加型企画など内容盛りだくさんで全国に笑いを届ける。千鳥は、来年3月5日の大阪・なんばグランド花月、ダイアンは来年1月29日の広島・呉信用金庫ホールに参加する。きよしは「日々小さなことからコツコツと頑張っています。いよいよ吉本興業110周年記念ということで、その中でも60年、半分以上お世話になっています」と挨拶し、「入ったときは吉本新喜劇の通行人Aでした。後ろついてくるBが坂田利夫さんでした」と振り返った。現在75歳のきよしだが、体調は「大丈夫です!」とのこと。「起きたら必ずスクワットをやります。寝起きは50回くらい。そして、柔軟をして」と健康法を明かした。ノブは「吉本の芸人はみんな師匠の子供みたいなもんですから」と話し、ダイアンも同調。そして2組はそれぞれきよしとのエピソードを披露した。ノブは「若手のときに『ノブくん、フグ行こう!』って劇場終わりにフグのフルコースを難波で食べさせていただいて、そのあとに、師匠の家の近くで中華のフルコースを食べたんです。この方、胃がバケモンです。1日に2回フルコースを食べる」と話し、陣内は「パワフルやね」と笑った。ユースケは「めちゃくちゃお優しい。劇場で会えばいつも声をかけていただいて、『漫才面白いな。単車(バイク)のネタが面白い。またやってよ』って言われてめちゃくちゃうれしいんですけど、そんなネタ我々ないんですよ」と告白。津田も「いっつも言ってくださるんですよ」と話した。大悟は「若手の頃に『しゃぶしゃぶ行こう! 車乗りなさい』って師匠のベンツにノブと乗せていただいて、『しゃぶしゃぶ行こう』って行くんですけど、焼き肉屋に行くんですよ。で、焼き肉屋の女将さんが『うちは焼き肉屋なんで』って言ったら『わかりました。しゃぶしゃぶをお願いします!』って。焼き肉屋がなぜかしゃぶしゃぶ持ってきた」と爆笑エピソードを披露し、陣内らは「さすが」「師匠のパワー」と笑い、久代アナも爆笑。大悟は「師匠はしゃぶしゃぶを1枚も食べずに泣きながらヘレンさんとのお話をしゃべっていただいて」とさらに笑いを誘い、きよしは「ダイアンがそんなこと言うから大悟がこんなことを…」とタジタジだった。
2022年04月20日