2014年10月3日 10:29
清原和博の号泣をうんだドラフト迫る! でも指名されるのに必要な物って何?
「当たりクジはどの球団が引くのか」などドラフト会議のエンターテインメント性を楽しみにしているファンにとっては、ドラフト当日の驚きがやや減ってしまう感も否めないため、少々、残念な制度かもしれない。
○プロ志望届を提出し、ドラフトで注目される選手は?
現在リーグ戦の真っ最中の大学生の提出はまだ10名強だが、今夏の甲子園を沸かせた高校生たちは続々と提出中だ。高校通算73本塁打の岡本和真(智辯学園)や「機動破壊」を旗印に甲子園ベスト8入りを果たした脇本直人(健大高崎)、昨夏の優勝投手・高橋光成(前橋育英)ら、既に約60名が提出済みだ。例年ならば、高校生、大学生合わせて200名前後の選手が最終的に提出することになり、指名されることを待ちわびて、ドラフト会議の当日を迎える。
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