2014年10月14日 09:05
一眼レフ初心者が猫撮影に挑む! (14) 良い写真を撮るために猫とどう接するか
2014, 1月 8
ケツにドライヤー当てられた瞬間のうちの猫の顔 pic.twitter.com/17H59vsUFX— うだま (@udama1212) 2013, 5月 21
先ほども書きましたが、いつだって主人公は猫。だから猫の立場に人間が立つ必要があるのかな、と思っています。私は、猫をよく観察し、猫の頭の中を予想することで、シャッターチャンスを逃す確率は激減しました(笑)。
自分の目で見たその瞬間がシャッターチャンスなんですから、その時になってようやくカメラを構えてしまっては、遅いんですね。何度も何度も、私はシャッターチャンスを逃してきました。愛猫の「ここだ!」というその瞬間を逃さないためにも、猫をよく「見る」ということが、大切なんだなぁと実感しました。○「おもちゃやご飯で猫を釣る方がいいですか?」
「おもちゃやご飯で猫を釣る方がいいですか?」と聞かれることもあります。
使っても良い写真が撮れるし、使わなくても良い写真が撮れると思います。
それぞれ、とても良い点があると思います。
どーーしても視線がほしい場合に限り、私は使うようにしています。私個人としては、実はご飯やおもちゃは、あんまり使いたくないんですね(笑)。