超特急、8周年オンラインライブ実施「こういう時こそ、顔を上げて」
がスタート。明るいポップチューンに乗せ、さわやかな笑顔とキレのあるダンスパフォーマンスで一気に超特急の世界観へ視聴者を引き込んでいく。
続けて「一緒に踊ってください!」というタクヤの呼びかけで、キュートな動物を模したダンスが話題となった「My Buddy」へ。無観客ではあるものの、画面越しのオーディエンスへコールを促すなど、通常のライブと変わらない様子で観客煽りを行い、それに応えるようにSNS上でも熱を帯びたコメントが重ねられていく。
超特急メンバーがカメラを囲むようにフォーメーションを組み、ハイタッチなどのファンサービスをするパフォーマンスも組み込まれており、あたかも視聴者がメンバーに囲まれているかのような映像で、ライブ会場とは異なる楽しさを感じられる一幕もあった。
○企画コーナーでは苦戦する姿も
MCタイムへと入ると、SNSにアップされるコメントを適宜拾い上げながら進行をしていき、リアルタイムでメンバーとのやり取りを楽しめる場面も。企画コーナーでは超特急の楽曲を当てるイントロクイズや、膨らむ風船を回しながら魚の名前を言い合うゲームなどが行われたが、ここではパフォーマンスをする姿とはまた異なる、リラックスした素のメンバーの様子を多々垣間見る事ができた。