神尾楓珠&伊藤あさひ、仲良くなれたのは「直感!」2人の"推し"も語る
神尾:そうかもしれない。一つにどハマりするより、手広くという感じなんですけど。
伊藤:音楽とかアニメとか漫画とか、「これはみんな知らないだろうな」という話題を出しても、「知ってるよ」と言われるし、おすすめの作品も教えてくれる。
神尾:ステイホーム期間中、暇だろうなと思って、いろいろ送りました。
伊藤:「これ見て! あれ見て!」みたいな感じで、作品名だけ送られてくる(笑)。「わかりました、了解です!」って。僕はオタク要素、ないかもしれないです。カメラは好きで、撮影中にはミラーレス一眼を持ち歩いてたくさんオフショットを撮ったんですけど、この作品に携わってから、オタクへのハードルが高くなっちゃって。
ちょっとだったら「オタク」とは名乗れないです(笑)。
神尾:それはわかる! ヒロインの花依ちゃんがオタクの鑑だもんね。
――それでは、最後に作品を楽しみにしている方にメッセージをいただければ。
神尾:4タイプ全然違うイケメンが出てくるので、「私は誰派」と言って盛り上がってくれればいいなと思います。僕は五十嵐派です! 自分が演じたからということじゃなくて、キャラクターとして、誠実だったから。