2020年8月6日 20:39
永瀬廉、『弱ペダ』原作者の太鼓判に感激! サプライズで初リモート舞台挨拶
と喜びを話す。永瀬も「わくわくが強いですね。手に汗握る瞬間が多く、早く色んな人に見てもらうのが楽しみです。来週、無事公開を迎えられるということは、とても幸せなことだと思います」と改めて心境を明かした。
さらにもう一つのサプライズとして、同作の原作者である渡辺航が客席で映画を鑑賞していたことが発表されると、客席からは拍手が沸き起こる。映画を初めて見た渡辺は「CG全盛の時代に全員がちゃんと自転車に乗って走りながら、そして喋りながら演技をしているところに感動しました」と太鼓判。永瀬が「一気に肩の力が抜けました。『弱虫ペダル』を作った先生の言葉は本当に自信につながります」、伊藤も「実写化する意味を見つけられたらと思っていたのですが、そんな中で先生にそう言って頂けてとても嬉しいです」と喜びをあらわにした。
観客からキャストへの質問コーナーでは、緊張しながらバトントワリング部の女子高校生から手が上がり、「一番やり切ったシーンについて教えてください」と質問。永瀬は「一つ一つのシーンが過酷だったのですが、一番は、坂道がママチャリで今泉とレース対決をするシーンです。ママチャリはロードレーサーに比べてペダルが重く、それに対してロードレーサーで走る今泉とレースするというのは、大変でした」